新犬山分類
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1996
* 日消誌 96 (4) 377-384, 1999 慢性肝炎の新しい組織分類 線維化の程度
F0 線維化なし
F1 門脈域の線維化
F2 架橋形成
F3 小葉のひずみを伴う線維性架橋形成
F4 肝硬変
炎症の程度
A0 活動性なし
A1 インターフェイス肝炎ほとんどなし
A2 インターフェイス肝炎あり
A3 高度活動性
nananana.icon ウイルス性肝炎とAIHのみに適応可能な基準であったが、NASHなどまで拡大適用することで臨床的・病理学的に混乱している