第1回/ホットココア売りの少女
時期
順当に冬
arika.icon奇妙さを出すために夏
舞台
現代日本やアメリカならホットココアはありふれている
時代を変えればそれそのものが異質性になる
timetide.icon書きやすさは現代日本
オムニバスなら時代や舞台はわかれててもいい
なぜホットココアなのか
理由付けが要りそう?
マレビト感が必要
ひとまる.icon元人間でないなら、人間に対する特殊なこだわりとかから来ていてもいいかも?
最初に出会った人間がココア好きだったとか
人間なら、彼女が人間でなくなってしまった理由と結びついているとよさそう
悪夢の源的なものを混ぜてもわかりづらい色だから
ひとまる.icon自分が怪異だと言うことを知っている人間に対しては建前的に合理的な理由を説明するけど、実際には何かもっと情念的なものがあるとか
これはヘラヘラしてる超越存在が実は結構情緒的なのが好きなだけですが……
地元にココア工場がある
50年くらい前に少女(社長)が始めた会社
ホットココア売りはその友達(百合的ななにか)
何かがあってホットココア売りの子は怪異になってしまった(社長少女のせい)
少女が主人公なのか
ホットココアを飲んだ人が視点主
arika.iconホットココアで悪夢を見ることがその人にとっていいことにつながるのか?
ひとまる.iconホットココア売りに何かを卸してる人を視点にするのもあり?
なんか日ミスっぽい雰囲気になるけど成り立つかな
ホットココア売りの少女については匂わせるだけで
主人公の動機
ココアを飲む強い動機が必要
辛いことが連続してあった主人公が最後の逃避先としてココアを選ぶ
実はココアの噂を知らない
あるいは、知っていても非現実的だと思っている
ココアを飲むと何が起こるのか
見るなのタブー
夢の中でしてはいけないことが決まっている
してしまうと、悪い夢が結実する
ひとまる.iconココア自体は必ずしも「悪夢を見る」わけではなく、どちらの夢も見る、というのはどうか
あることをするとその夢の中の出来事が現実になるので、悪夢の時それを固定すると破滅
欲張りな人は「もっとよい夢があるのでは」と試行し続けて最終的に悪夢で現実化してしまう
無欲な人はそれなりにいい夢で満足するので幸せになれる
いい夢を見られるし、何なら現実にもなるが、何度も飲んだりルールを破ったりすると悪夢を見て破滅する(欲をかいて)
望んだ夢を見られるが、ルールを破ると悪夢を見て帰れなくなる
ココアにはどういう噂があるのか
物語の最初の時点で読者に与える情報
悪夢を見れるココア
いい夢を見れるココア
いい夢を見れるが、ルールを間違うと悪夢になるココア
「あるココア売りからココアを買った人が幸せになった」という噂と「不幸になった」という噂が両方ある
望んだ夢が見れる