変わったキーボードを使う
「変わった」とは?
格子配列などのキーの物理的配置が違うキーボード
立体的なレイアウトのキーボードもある
Kinesis
Dactyl
40%キーボードなどのキー数がかなり少ないキーボード
分割キーボード
レイヤーのあるキーボード
Qwerty以外のキー配列のキーボード
自作キーボード
etc.
格子配列とか使うと普通のキーボードが使えなくなるのでは?みたいな心配をよく見る
Planck、Let’s Splitを普段使いした経験としては:
ある程度使えなくなる
MacBook Proについてるキーボードでちょっともたつくようになった
ただどうにもこうにも使えないみたいな感じではないのでそんなに恐れることないのではという印象
もし興味があるならとりあえず使ってみるのがいい
「日本語が崩れるかもしれないから英語は習わない」と言ったらナンセンスな感じがすると思う
それと同じこと…とまでは言わないけど
自分がキーボードをどういうように使っていたのか、無意識的にしていたことが意識化され、発見されるのが面白い
40%キーボードに慣れてから普通のキーボードを使ったら数字/記号の行が果てしなく遠く感じた
遠くても手を移動させて打ちに行くか、レイヤー操作が複雑になってもホームポジションから動かさずに使うか
キーマップの自由度さえ高ければ40%キーボードはそこまで怖くない
そもそも普通のキーボードを正しく使えていたか?(いるか?)
自分はもともと結構記号をタイプミスしてた
分割キーボードは左右の指の使い分けを改める必要があったりするかも
Bキーを右手人差し指で押している人が多い(自分も)
多少なりともKarabinerみたいなソフトウェアでキーマップをいじっている人ならQMK Firmwareのような自由度の高いファームウェアを使ってキーマップを作るのはかなりオススメできる
Qwerty以外のキー配列
上記諸々よりこれが一番難易度が高そう
まだやったことない
#キーボード