魔法戦争
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紹介
七瀬武はちょっと暗い過去を持ってはいるが普通の高校生だ。良く言えば真面目、悪く言えば根暗というのが周囲からの評価。とある事情から幼馴染みの五十島くるみと嘘の恋人関係を築いているが、それ以外は普通の生活を送っていた。しかし、ある日彼は校内で、見たことのない制服を着た少女・相羽六が倒れているのを発見する。彼女との出会いにより、武の運命は大きく揺さぶられ、そして変化していくのだった。「わたしは、魔法使いなの。ごめん…あなたを魔法使いにしてしまった」2つに分かれた世界でいくつもの精神が交差する。現代・本格魔法アクション開幕。 わさすら ♎ 🍮 💛 @wasasula
2014年11月18日
僕からすると魔法戦争は「ドサッ ガサッ」っていう感じで、トリニティセブンは「ドサッ」ってくるんだけど時間差で「スラッ…」「シュッ…」ってくるから、どうしても後者のシャープさ(ここではじめて言語化される)が気に入ってしまう さいむ@侵略同盟No.1(二代目代表) @_Thursday_man_
2014年11月16日
私が魔法戦争を読むにあたって気を付けるべきは物語の構造やキャラクターの設計意図を徹底的に分解することではなく、その遊びを把握し、そこからどう妄想する余地が生まれているか留意することだったのだろう。
私は魔法戦争を出だしから失敗していたのだ。
わさすら ♎ 🍮 💛 @wasasula
2014年3月28日
魔法戦争最大の欠陥は決断主義が力を得つつある中で、主人公が古き良き巻き込まれマンであることに加え、それがどうやら最新刊でも受け身体質が改善されないという、文字通りクソすぎる主人公であることではないか仮説