風が強く吹いている
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三浦しをん・新潮社／寛政大学陸上競技部後援会
基本情報
タイトル (かな)
かぜがつよくふいている
メディア
TV
リリース時期
2018年秋
放送開始日
2018-10-03
公式サイト
kazetsuyo-anime.com
公式Twitter
@kazetsuyo_anime
夜。逃げるように街を駆け抜ける蔵原走（くらはらかける）。
その横に、不意に自転車が走り込んで来る。
見知らぬ男が、走に向かって問いかける。
「なあ！走るの好きか！」
男の名は清瀬灰二（きよせはいじ）。
走は、灰二に導かれるまま、竹青荘という古びたアパートに辿り着く。
そこに暮らす個性豊かな９名の住人。
最後の空室を勧められ、戸惑いながらも、押し切られていく走。
まさか自分が、『１０人目の男』だとは、夢にも思っていなかった…。
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紹介
箱根駅伝を走りたい-そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何?走るってどういうことなんだ?十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく…風を感じて、走れ!「速く」ではなく「強く」-純度100パーセントの疾走青春小説。 powered by openBD
鈴木ピク @pumpkin_crack
『風が強く吹いている』一話．性懲りも無く「ハイキュー!!の影を追い求めて見るハイキュー!!じゃないやつ第３弾」地味そうな話なのに、竹青荘で男子１０人がゴチャゴチャやってるだけで場が持つなと、一話目にして安定感．脚本家としての喜安浩平さんが『桐島』ぶりに適所で使われてる予感がする あげ @agemanjyuu
10月4日
風が強く吹いている 1話
箱根駅伝出場を目指すストーリー。その荒唐無稽な計画に訳アリな灰二の思いが乗っかる1話。画はさすがにIGだけあって細部にこだわりを感じるし、走りのカメラも出会いの演出も良好。ラストカットも灰二がただの夢想家ではないことを感じさせる巧い引き。視聴確定。
pianonaiq @PIANONAIQ
「風が強く吹いている」、1話。結構ボールルームと被ってるのは何だか物足りないかも、という不満が吹き飛ぶようなほぼ完璧に近い立ち上がりでは。心配があるとすれば、素人集団が箱根を目指した結末をどんな按配で描くのか、ぐらいでかなり良作になる気配濃厚。走り作画の安定ぶりもさすがな感じ。
10人という多めのキャラの個性をしっかり描き分けられている、主人公二人？の存在感、脚本が桐島部活の方、などもポテンシャル高め。寮で過ごす大学生達のドタバタの楽しい生活ぶりなども期待できそうかなと。ボールルーム路線かもだけど、これは見ようかな…
メ之助 @japanoff
「風が強く吹いている」１話。駅伝アニメの導入として文句なし。万引き犯を上回る存在感を放つ灰二先輩が、スポーツ物として非常に魅力的。不可能を可能にしうるこのキャラが、癖のある住人たちを今後どのようにまとめあげるのか。勧誘エピソードを印象づけるリピート構成に「桐島」脚本家の腕が光る。
摩伽羅 @yuzu_mylove
10月10日
その他
風が強く吹いている １話
全力逃走中のカケルがハイジの夢に取っ捕まった感じなのか。
カケルにとってもハイジにとっても神託の様。
カケルの影もハイジの突き抜けた信念もワクワクする。先が楽しみ。
しかし、王子の部屋二○四は二階と思われるけど、あんな蔵書量の人を二階にしてはいかんのでは？