陰謀妄想症のとき
家に妄想癖のある人が同居している場合、重要なことは口に出せない(盗聴されていると思っているから、喋ることで損することが起きると思われる)「」
自分の食べたいものを口にすると次の日からその商品がスーパーになくなってしまう。
どこへ行くかを公言するとつきまといが先回りをする。
鍵は元のものを複製不可能なものに変えて、極力家に誰かがいるようにする。
物音はわざと自分に嫌だと思われるように立てていると思っている。
近所の人が自分の外出時にわざと特定の行動をとったり、後からついてきたりしているように思っている。
悪いことをすることが当たり前の人間が世の中にははびこっていて、お金をもらえば自分のストーカーをするような馬鹿ばっかりだと思っている。
つきまといに負けずに自分が死なないでいるおかげで、世の中の悪が暴かれることに貢献しているから感謝してほしいぐらいだと思っている。
仕事についても、PCに細工されてPCの挙動がおかしくなったり、重要なデータが飛んでしまったり、わざと自分の不快になるようなことをしてきたりして、職場にいられなくされる。
自分の認識がまともだと思っており、他人から統合失調症だとか妄想性パーソナリティ障害だといわれても自分に該当するとは思えない。
詐欺師に遭って人生を狂わされたと主張するが、詐欺として法的に逮捕される要素がない。