観たいアニメを見つける方法
シーズンごとにまとめサイトでどんなアニメがやるのか調べて録画しておく。
ジャンルごとにオススメのアニメを調べる。選別した作品群からWikipediaで気に入らない設定の作品を除く。
自分の気に入った作品を作っている監督や脚本家、会社の別のアニメをおさえる。自分の気に入ったキャラの声優の参加している別のアニメを観る。
OPEDや最初の数話をみて気に入った作品を観る。気に入った音楽の作曲者や歌手の作品が採用されている別のアニメを観る。
アニメ批評のブログを読んで、批評が面白い作品を重点的に観る。
録画機はアニメのジャンル検索をしてどんなアニメがやっているか定期的にチェックする。一話目はとりあえず録画しておく。
アニメを楽しむなら作り手の視点を推測できるようになったほうがいい。
アニメーションの事典
横田 正夫(編集) 池田 宏(編集) 小出 正志(編集)
を通読したりアニメSHIROBAKOや小説 辻村深月『ハケンアニメ』などに目を通しておきたい。またアニメ関連の仕事についているブロガーやついったらーの考察はチェックしておくといい。
アニメ批評はトンデモ批評?理論の援用。
OPやED を観るときに注目すべき項目。
総監督、監督、脚本、絵コンテ、原画、OPED 作画監督 音楽 曲名 作曲者 歌い手 作画担当
原作者 制作会社
ED声優
作画wikiなどを活用してその人の手掛けた別の作品をチェック。共通する癖を探す。
オススメの作画アニメ
作画を語ろう
「話数単位で選ぶ、TVアニメ10選」とは何か
「話数単位で選ぶ、アニメ十選」などのブログ企画に参加することでより気をつけてアニメをみることができるようになる。
話数ごとに区切ってアニメを観るとき、主人公やメインヒロイン以外のキャラクターにも活躍させる回が設けられていることに気づく。一押しのキャラの出番が多いオイシイ回は十選にランクインさせたい。名シーンを含む回には綺麗な景色(見晴らしのいい場所で夕焼け、空一杯の星空、神秘的な夜景)を一緒にみて心の距離を縮めるタイプのもの、失恋の美しさを描ききったもの、ギャグのオチが秀逸なものetc。アニメの1話において世界観を手際よく説明して視聴者を引き込むことのできるのならそれは評価に値するし、もちろん最終回の内容が良ければ最終回も評価したい。
作品全体へのなんとなく好印象というのも自己満足の意味で大事な評価基準であるけれども、オリジナリティのある演出が成功していれば、例え作品のオチが駄目であったとしても、成功している場所こそ評価すべきだし、批評記事の形で誉めることが次の作品へのアニメ関係者の糧になるのかも。
次の世代に伝えたい作品の選定。次の世代のアニメーターに伝えたい作品の選定。作品の評価基準の考察。作品の劣化。古い作品の楽しみ方。
OPED の作曲者や歌手の担当したことのある楽曲を確認する。OPED の中毒性。OPED動画と曲があっているか。キャラクターソングの有無。毎回のOPED違うところがあるか探す。ファンによる別のアニメでOPED のパロディを描いてみた動画は元のOPEDの特徴を学べるし、別のアニメのキャラクターを別のアニメのキャラデザ風にアレンジしてあることがあってキャラデザの勉強になる。他の漫画家やイラストレーターが当作品を描いたエンドカードもキャラデザの観点からみると面白い。エンドカードの作者の他の作品も調べる。漠然と眺めているだけより、30コマぐらいにカットして模写するのが色々な発見につながる。
OPED のアニメ本編との対応(展開の予測批評)。歌詞とアニメ本編との対応。キャラクターの動きの方向に法則性があるか(ex.悪キャラは左方向に動き、正義キャラは右に動く)。キャラクターの表情に法則性があるか(ex.前半パートは悲しい顔で、後半パートで少し笑顔になる)
~年春・夏・秋・冬アニメのOPEDの曲のランキングまとめ動画(たいてい著作権のため抜粋OPED)をみて参考にしながらランキングを作ってみると自分の趣味の傾向がわかる。漫画で読んだ作品でもOPED の出来がいいとアニメで観たいと思ったりもする。20××年冬季アニメOPランキングとか観て思うのが、上位にランクインした曲は選んだ人が好んで何度も聞いた曲であり、それは案外OPの出来のよさ、その人好みのOPであり、その結果何度もOPを繰り返し観ることによって耳になじんだ曲が優先的に選ばれる。つまり、たとえテンプレートなつくりの曲であっても上位にランクしうるし、たまたまOP映像がよかったから耳になじんだためランクインした曲もある。クラシック音楽で言えば、好きな曲をあげろといわれたとき、幼いころから繰り返し聴いている交響曲や弦楽四重奏、ピアノ曲は上位に入るだろう。でも現時点で聴いて心地よい曲を挙げる場合、一時期好きすぎて何度も聴きまくった曲はランク外になるかもしれない(クラシックの名曲は自分がより上手に弾けるように努力したり、徹底的に楽譜を研究するなどその曲に興味を向け続ける事ができればそんな簡単に飽きることはないと思うけど)。ココロコネクトのカコランダム編で登場人物が時間退行して記憶も当時の状態に戻ってしまうのだけれど、幼い時に聴いた繰り返し聴いた曲も現時点での知識や経験の蓄積のうえにおいて聴き直せばまったく聴こえ方が違っていることもあるんだろう。現代音楽のような捉えどころのなさそうな曲でもある程度の経験の蓄積で心地よく聞けるようになるのと同じで。
自主製作短編アニメの考察。ボーカロイドのAMVについて。
有名な賞の受賞作に注目。
MAD 編集技術の考察。編集ソフトの有効活用。心地よさを作り出すために。コラージュの応用編。CMや広告の手法の応用。MAD動画は編集術の応用。要約技術。
ユーモア 特定のカットに台詞を書き込んで 大喜利
ニコニコ動画でアニメを観るとコメント付きで面白い。生放送も盛り上がる。
詩作の勉強。現代詩との表現比較。フル版の歌詞がアニメのネタバレになっていることがある。本を読んでテーマを決めて歌詞を作る練習。音のゴロを把握する練習で短歌や川柳、俳句などの月刊誌も目を通しておくとよい(図書館においてあることが多い)。てにをは辞典でコロケーションが学べる。
翻訳の勉強 OPEDの外国版吹き替えfundub
日本語学習者にオススメのアニメの選定。スクリプトを暗記すれば応用が利き日常会話にも役立つ作品。内容面で日本の一般常識を学べる作品。海外のアニメファンによるアニメ批評動画やアニメの格付け動画がある。海外の人向けに多言語でアニメの情報を発信するような需要がありそう。
日本人が海外のアニメを観るために外国語を勉強するというのもある。
幼児教育の観点からの良作の選定。英語学習用に海外のアニメを選定。
人生経験の少なさを補う意味でアニメを活用してみる。
例えば、アニメで疑問に思うことがあったらメモして新書や専門書にあたって調べる。アニメの虚構と対応するものが現実にあるか考察してみる。アニメを見すぎないようにアニメ1話あたり本1冊の読書をノルマにする。例えば雑誌ダ・ヴィンチを一年分読めば、どんなアニメでも似たようなジャンルやテーマ設定の小説や漫画が見つかるし、対比してみるとそれだけで考察が書ける。1月号の年間ベスト特集にランクインした小説は読みやすいし、少なくともアニメよりは文学的テーマの深められた作品が見つかる。
アニメの批評はコピーして、作品ごとにまとめておく。科学に佇む一行読書心のツイートをコピーして、エバーノートの関連してそうなアニメのノートに記録しておく。
アニメ依存について
スマートフォン依存症やPC依存症など生活に支障がでてしまわないようストレス対処法や行動分析学の知識を身につけて自分の行動を管理する。
例えば、数学や物理を勉強しながら歌詞のないクラシック曲を聴くことを楽しみにしていた人間がアニメにはまると、アニメは数学より視覚充足がすぐに得られ、イメージの情報量も多いし、音楽も気になるから数学+クラシック曲の上位互換がアニメ。絵とか上手になるし、小説もより楽しめるようになったし読書も捗るようになったけど、時間をかけて理解を深める数学や物理に集中出来なくなってレベルが下がった。歌詞付きのアニメソングをかけながら勉強はあんまり集中できないし、かといってクラシック曲から得られ快楽指数が相対的に下がって簡単には前の自分と切り替えができなくなった。
作曲観点からの考察。コード。曲調。構成楽器の把握。耳コピで楽譜を作成。アニソンなどのオマージュ。TVサイズ版とフル版の歌い方の違い。
曲のアレンジ。歌い手を替える。キャラソング。コンサートでのアレンジ。ファンによる歌ってみた動画。楽器を変えたアレンジ動画の投稿(ピアノ、弦楽器ギターやヴァイオリンなど)。
小説や漫画を読んだときテーマを決めて作詞、そしてその歌詞に合う旋律をストックしておいた自作曲から再構成する練習。
演出や全体の色調、作画の細かさ、作画崩壊、作画のオリジナリティー(観たことのない表現)
CG演出の考察、ロトスコープなどの使用。
ロトスコープ - Wikipedia
実写映画で使われる3DCGとアニメで使われる3DCG との比較。実写映画でアニメを重ねる演出とアニメに実写を重ねる演出との比較。
ダンスクラスタ
CGによるダンスと手書き作画によるダンスの考察。音楽pvをみてアニメにおけるダンスとの比較。MMDやゲーム(例えばSEGAのミラクルガールズフェスティバル)、ボカロ動画のCG技術について考察。CG だと些細な表情の変化がなくて物足りない気がすることが多い。逆にいえばアニメで手書き作画のダンスパートはそういう細部にも目をとめる価値がある。
音響の考察
音の作り方を考える。どんな場面にどんな音楽ダウンロード合うか、また音楽なしがふさわしい場面とは。オーケストラ録音。
開始から何秒で誰のどんなセリフ、どんな背景音楽をどれくらい流したかということをダイアグラムにして視覚化し、その演出を考察する。前だし、OP、Aパート、コマーシャル、Bパート、ED、コマーシャル、次回予告。こういった区切れをどうするか。
キャラとキャラクター論
人格。自己同一性。多重人格。分人論。さよなら絶望先生の糸色望や風浦ちゃんになったつもりで物事を考えてみる(人格のシミュレート)。役割で人間の行動が制御される場合(ロールプレイング)。
キャラクターデザイン
キャラクター原案を担当した人は誰か押さえる。漫画家だったり、ライトノベルの絵師だったりしたらその人の別の作品をチェック。キャラクター原案とキャラクターデザインの違いはとキャラクターを動かすためにあらゆる方向から描いたものが後者で原案の特徴を生かしながら、アニメーターがキャラクターを描きやすいよう工夫されているのでどんな工夫がされているか考察する。
→キャラクターの表情の描き分け
嬉しい、楽しい、ドキドキ、動揺、悲しい、切ない、寂しい
漫画顔
→アニメに合うキャラクターの頭身数は?
→キャラクターの動かし方 アクションパート(戦闘シーン)、ダンスパート(ダンスクラスタが踊ってみたの動画を投稿したり)、まばたき、振り向き。動物や異世界の怪物の動き。スロー再生、コマ送り再生で細部まで楽しむ。
→髪型と髪色 ストレート、ショート、ツインテール、ポニーテール 髪の照りの形。
→服装 日常服、正装、民族衣装
服装について扱っている雑誌や専門書に目を通しておくとよい。
→キャラクター同士の距離感 親密さ(友達、恋人、リア充、ぼっち、スクールカースト、親子)
→語り手 内面語り 内面の有無(哲学的ゾンビNPC)、すれ違い
内面を反映する天気などの背景演出、小道具(インターネット、ブログ、携帯電話(電話、メール、SNS )、眼鏡、カメラ、ビデオカメラ、絵、リボン)
→背景の場所。トポス論。アジール。現代建築。聖地巡礼。
行く末の暗示演出 エスカレーター、エレベーター、階段、螺旋階段、分岐道路
アニメ1話あたり10回スクリーンショットを残す。1クール通して100枚以上のスクリーンショットを振り返って名作画回を決める。絵を残しておくメリットは、視聴後にクソアニメだという評価のコメントをみて、自分はわりと楽しめた(★★★)のに…でも確かに一般の人は物語を考察する力がないし、単純に客観的に観れば★★、いや★かも。という風に評価に影響受けて過小評価しがちなんだけど、自分が忘れてるだけで名シーンはたくさんあった。スクリーンショットやMADはそれを証明してくれる。自己満足の評価を維持するのにスクリーンショットは役立つ。動画だったらなお良し。恋愛ファンタジーなら他者がどう評価しようがあばたも笑窪で好きは好きと流せるのに、アニメの評価だと主観評価を信じられないというか。感動した気持ちが保存できなくてすぐ忘れていくから、主観評価と客観的評価は切り離してそれを意識しておくといい。現実世界はアニメと違ってMADに残しにくい(写真なら残せるし一応動画編集も残せるけど)から、自分が感謝すべきことすら忘れて、人にしてあげたことばかり覚えているもの。
美人格付けランキングがバレて責められる話がある。アニメの人気キャラ投票ランキングっていうのは同じ次元の話し。監督や脚本家などアニメーターにとってのアニメの格付けランキングも同じ次元の話しか。アニメの格付けをするとき、こんな低評価にしたら製作者に失礼かなと思ったりする。同じ人間の表情の優劣の順位を決めるっていうのがスクリーンショットでやれる。
駄作とか数話切りとか終わり方が駄目だったとか作品の低評価の短文は基本的に参考程度でよい。アニメの細部までしっかり評価するのは体力がいるし、その低評価を出した人がそこまでしっかり観ていない可能性もある。特に視聴から時間が経過してるなら周囲の評価に強い影響があるかもしれない。自分が評価すべき部分を見出だしているならその評価を大切に。
→キャラクターの感情
ポジティブ 楽しさ、嬉しさ、快楽
ネガティブ ストレス、嫉妬、怒り、悲しさ、寂しさ、辛さ、苦しみ、不快 特定の感情がない(サイコパス)
→キャラクターの性格や設定 テンプレートとのギャップ
ふつう、ツンデレ、お嬢様お坊ちゃん、委員長、幼馴染み、中二病、メンヘラ、電波系、むっつりスケベとエロ嫌い、天才とバカ、筋肉バカともやし、身長の高低、健康体質と病弱体質、料理上手と下手、コミュ力や女子力高めとコミュ障、オタク、執事とメイド、キモい、うざい、面倒。ブラコン、シスコン、ショタコン、年上好き。男の娘と男勝りな娘。年増美人。SM。いじりキャラといじられキャラ。自主自立と依存タイプ。アナーキー。匂いフェチ(クンカー)。
アニメ批評全般に関して、批評の意義と批評の有効性の考察。アニメを評価する意義。アニメを羅列し評価を記入することで視覚的に作品どうしを比較できるし、時間が経って作品ごと忘れる心配も減る。自分の中で興味のある作品を炙り出して考察を書いてみるまでその作品を理解したとはいえないだろうし、場合によっては作品の再評価につながる。ひとつひとつの作品に費やせる時間は限られているので、批評の有効性の考察もかねて、その批評手法が有効な自分の知っているあらゆる作品を一度に考察する数え上げ的発想。ランク付けしていくなかで他者の評価の仕方と自分の感じ方の違いに気付くことができ、自分の好き嫌いがわかる。どんな作品を中心に視聴していて、どんな作品を観ていないのか気づいて意識的に視聴ジャンルの偏りを修正することもできる。そういった意味が自己満足的5段階評価にはある。絶対評価になっており枠数を制限している。対して何らかの観点から評価の変数を絞った客観的5段階評価というのも考えられる。
料理クラスタ 料理はメモる。実際に作ってみる。 実際に作ってみたの動画も面白い。
料理文化批評クラスタ
文学理論や文学批評の手法の適応
文学上の問題意識を導入する
私小説の手法と比較
物語要素辞典などを参考にアニメの物語を分解して古典的作品の物語的構成との共通点を考察する。
アニメ評論から評論術語を学習する。
文学的素養を身に付けたり、アニメのキャラクターデザインを研究して自由自在にそのキャラクターを描けるもしくは頭の中でイメージできるようになったり、動きや構図もイメージできるようにする。また作曲の勉強をして自分の思うメロディを楽譜にできるようにする。こういうレベルへいくと、どんなアニメでもWikipediaに載っているようなあらすじなどの初期設定を参考にしながら、自分が監督なら、脚本家なら、アニメーターなら、音響なら、広報ならどういう風に作っていくかというような製作サイドからの考察が可能になってくるし、苦手なジャンルのアニメでも、自分ならその素材をどう調理するかという観点から観ていれば受動的に観るときには見落としていたその魅力が分かってくることもある。頭の中でアニメをイメージできれば(別に実写絵でイメージしてもいいけど)小説や演劇といった絵によらない媒体の作品を色々なキャラデザや演出で何度も新しい視点で楽しめるようになる。古典的作品は二度目三度目以降も調理次第では全く違う作品になるし、古典が退屈だという人は字面をきちんと読解する能力が欠けているとか、正統な読解のうえで、二次創作的観点からアレンジを加えていくためのストックが足りないのだと思う。
作るサイドからアニメをみると、やっぱり自分の知識の少なさをすごく感じるし、関連する書籍なんか1話を観るのに何十冊も読んで色々考えちゃう。キャラデザや演出まで自分で新しいものを考えようとすれば同じ作品を十回は軽く観れる気がする(時間が勿体ないからしないけど)。逆に、アニメなんてせいぜい1度しか観れないよって言っている人の頭の中はたぶんストックが少なすぎて楽しみを発見できない感じなんだろう。作品そのもののイメージに縛られ過ぎている。
同じ作品を十回みることと特定の他者とのみセックスすること(性の排他的独占契約)の比較。飽きがくる。たたなくなる。性欲が枯れた訳ではない。ファンタジーを導入したり、代替行為で欲望を喚起させる。食欲も同じ。毎日同じ料理を食べ続けるというのはある意味で安定感が得られるが、食べられなくなるということはない。特定のものを食べる、特定の人物だけと身体を許すというのは心の安寧を保つ。食べものに拘りがないと不味い。美味しいものは一人で食べてもやっぱりおいしい。
飽きがくること。世界への順応と強制収容所 デュラララ。
レベル2あれば十分。半分の人は時間かければ到達できる。
恋愛小説、時代小説、群像劇、ファンタジー、伝記。たいていの小説は参考にすべきアニメが製作されているから、全部自分のイメージに頼る必要はなく、外部委託を頭の中にコピーして、コラージュしていけばいい。
自分ならどう作るかということを考えるときまず、どんな年齢層、性別、クラスタをターゲットに作るのかを念頭にいれて、どんな要素を入れるべきか、入れるべきではないのかを考察する。マーケティングを意識して楽しさを感じさせる場面を毎回設ける。想定した視聴者のニーズ(欲望)を満たすために、どんな選択肢があるかを数え上げて、それらにオリジナリティを加えていく。
パロディーは人の気分を害する。敬虔なクリスチャンは聖書のパロディーは書けないだろうし、漫画家によっては2次創作を禁じている人もいる。著作権とは利権の保護が目的であり、パロディーが人権を害するなら名誉毀損。
実在児童を参考に全部手書きで別の構図のCGを作成。実在児童の写真を加工してそのままCGにした。
実在の人物をモデルに小説を書いた。実在の人物をモデルにそに人間を貶める小説を書いた。
架空の作品のなかで実在の人物の評価を貶めるような風刺を盛り込んだ。
政治批判。
名言収集 気になった台詞はメモする。有名な台詞はパロディーに使われることも多い。
漢文・古文・擬古文を勉強することの意義。
実写映画製作や映画批評の手法の適応
構図
実写映画でアニメ化したい作品を選定。(その逆も)
演劇論を用いた考察 動作の細部に意味を見いだす。
演劇作品、戯曲、オペラでアニメ化したい作品を選定。(その逆も)
人形劇の手法
アニメから実写映画、演劇、小説といった別の媒体をより盛り上げていくために学ぶべきことを見つける。
漫画やライトノベル
原作との対比 ライトノベルなら表紙絵師とアニメのキャラデザ担当が同じ人かそうでないのか確認。ライトノベルや漫画のノリで読む文学入門の本の選定。
原作の評価の考察
アニメはストーリーだけでなくアニメ表現も評価すべき。アニメでは省かれた箇所に注目すると作品のより深い理解につながる場合がある。
ゲームのアニメ化、アニメのゲーム化 メディアミックスについての考察
ゲームでアニメ化したい作品の選定。(その逆も)
社会学的観点からの考察
自己満足、自己充足感 アイデンティティ論
承認欲求
アニメの社会構造の考察
倫理観
功利主義
自己犠牲、自己献身、他者に協力を仰ぐ、他者依存、共依存(共倒れ) 誰がどんな風に助かって誰がどんな代償を支払ったか。
因果応報。
セカイ系。私が悪いから世界もまた悪くなってしまう。
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い
私がこんな目にあっているのは誰かの陰謀だ。陰謀論。
私はたくさんの人から付きまといを受けている。集団ストーカー。妄想性パーソナリティ障害。
私がうまくいかないのは利権を貪っているやつらがいるからだ。社会システムが悪い。政治が悪い。男が悪い。老人が悪い。
正義論、公平な裁きとは。神学、法学の適応で考察
善悪の扱い 性善説、性悪説、勧善懲悪タイプ、敵は悪なのか→世界観の整合性(パラレルワールドの考察)、敵が分かりにくい作品
データベース消費と二次創作
生理的不快感。ぞわっとする。ゾッとする。怖い。震える。鳥肌がたつ。
性的消費
性技48手 身体に顔をつける。エロ漫画。展開はほぼテンプレート。実用的(ようはオナニーのおかず)すぐに興奮できるようなシチュエーションの構図がほぼ完成され、何度も使い回されている。
サービス、スケベ、ポルノ(18禁)の順にエロを仕分けるならば、現行のTV放映枠では深夜枠ではスケベまで(ラッキースケベetc)。それ以外の時間のアニメではせいぜいサービスまで。ゾーニングという意味では一応放送時間に区分けがある。
ポルノはDVD版でセックスシーンが無修正に(放映時は暗示やカットだけ)なったり、二次創作同人雑誌ではエロ漫画、エロ小説になったりする。
ポルノの扱いに関しては児童ポルノ
TV地上波のアニメでは基本的にセックスは禁止なので、それとなくエロを暗示させる表現が多用される作品がある。長い物体は男性器のメタファー(歯ブラシ、笛、ラッパ、箒、銃、剣、バット、バトン、魔法ステッキ、杖、木、望遠鏡、マイクロフォン、ホース、蛇口、絞った雑巾、タバコ、ペットボトル、ストロー、アイスクリーム、バナナ、ソーセージ、ペロペロキャンディ、キュウリ、キノコ、ナス、大根、亀、ヘビ、髪の毛の寝癖)。穴や窪み、茂みは女性器の隠喩(壺、月、卵、貝、ナマコ、唇、口)。山形の物体は乳房の隠喩(山、プリン、牛乳)。どろどろしたものやぬるぬるしたものは精液や愛液のメタファー(アイスクリーム、蜂蜜、花の蜜、怪物の粘液、ガム、餅、イカ)。生理のメタファ(月、卵、血、一時的に怒りっぽくなる、海の満ち引き、植物の受粉)馬や馬乗りは欲求不満のメタファー。動物は生殖のメタファー(子供をたくさん産む草食動物(うさぎ、)、昆虫の受粉)身体の柔軟はセックスの準備。隠れてこそこそしている、暗い部屋で何かしてる、ゴミ箱にティッシュが捨ててある(オナニーを暗示)。ベッドの下にエロ本。露出度の高い服装や格好。女性性や男性性を強調させる服装(男性なら上半身裸で筋肉質(水着とか)、女性ならスカートやセーラー服。着物。水着。服が雨や汗で濡れてぴっとり)もしくはロールプレイング性的興奮を連想させる喘ぎ声や下ネタを含むセリフを言う。性的距離が限りなく近くなる。お風呂回。酒乱回。犯罪に抵触する行為(強姦、盗撮、盗聴、下着泥棒)を暗示させるもの。セクハラ。これらの加害行為の主体と被害は男から女だけでなく男から男。女から男。女から女まで色々な設定がある。近親相姦。恥じらい。嫉妬。積極性。清楚。高熱を出して朦朧としている姿。アへ顔。イッたときの顔。
女性らしいダンス。
同じ構図を使わない。前例のない性的表現を演出する方向。
そういった性を象徴させるものを禁じ手にして萌えを演出する方向。
サービス、スケベ。小説読解でフロイトの精神分析を援用する。下ネタという概念が存在しない世界。認知しているから反射的に不快になる。ゾーニング。実在青少年にそういった格好をさせる写真集。
源氏物語の時代から
田作り、甘酒、菱餅
チェロは女性
宗教的メタファ。ヘビ。
実写で観たいか?俺妹。BL。
新世界より 子供 女性は産む機械。陵辱。
高熱出したヒロインを必死で看病してあげる。いとおしく大切に思う気持ちを学習できる。身体を崩しても帰ってきてくれないし、妊娠時も全然気をつかってくれない。しかも浮気とか。
セクハラおじさんって他者に干渉しないと充足できない人間。虚構の構築が下手?
ぽんぽこ狸合戦
ポニョ
千と千尋
クレヨンしんちゃん 臀部露出。ナンパ。
見せたくない番組。
脊髄反射。政治や宗教も実はそういうパターン認識。
全ての男性に性欲がある。性欲解消手段が必要だ。全ての男性がエロ本を隠してる。もしかしたら性欲がない男性もいるかもしれない。ネットでみてるだけかもしれない。頭のなかで妄想して満足しているだけかもしれない。
DV
対価
モラルハラスメント
コミケ出身漫画家や作家。
一般流通とコミケとでは市場流通規模が違う。しかし、後者でも不正コピーで流通することがある。
ピストル 車 思えば殺せる武器。護身用にも人命救助にも。
萌え 可愛らしさという意味。性欲の方向が2次元にむかうこと。もしくは性交の代替行為である自慰の妄想内容が3次元でなく2次元でも大丈夫な人たちの社会における位置付けの考察に使われる用語。
組織経営論、マネジメント 目標設定、それを達成するためにどのように人間に働きかけていくのか。理想の上司。
政治クラスタ 時事ネタの考察。社会維持のため少数精鋭の組織の存在意義。ネット時代の多数派の意義。天才と凡人。
戦争をどのように描くか。敵が怪物など意思の疎通が取れない相手なら容赦なく殺せる。意思の疎通が取れても利害が一致せず一方的に攻撃してくる場合。国防。パワーゲーム。全体主義。捨て駒。戦争とエロ。女が戦うこと。
キャラクターの才能の有無、努力の意味。才能論。
部活動系アニメは実際の部活動の実情と対比批評。
お仕事系アニメは実際の職業の実情と対比批評。
フェミニズム批評、ジェンダー、社会規範の考察
心理学や精神分析、精神医学的観点からの考察。
エリクソン
パーソナリティビッグファイブ。
アダルトチルドレン論
アドラー心理学
フロイト心理学
医学クラスタ
登場人物の病名、死因などを医学的に考察。
歴史オタク。
現実世界の宗教抗争や思想的対立、各国間のパワーゲームとお話の中の対立の比較。史喩。
歴史の勉強と歴史小説で勉強の違い。前者は定量的考察、科学的考察にも軸足が置かれていること。考古学。
宗教クラスタ
オタクと宗教性。オタクを宗教に勧誘することができるか。
ミリタリーオタク 軍事的観点から考察。PTSD 。
元軍関係者の演出指導。
鉄道オタク、車オタク、飛行機オタク。
SFクラスタ
物理エンジンでガンダムやオームを動かす。空想科学読本。
ミステリーオタク、犯罪心理学クラスタ
生物学クラスタ
動物クラスタ 犬、猫などの登場するアニメをおさえる。
昆虫クラスタ
音楽クラスタ
OSTの考察。クラシック音楽、古楽、近代音楽、現代音楽のアニソンへの応用、活用。
声優の掛け合い(声優アニメ) 声優とキャラの適合性
キャラクターの口癖、しゃべり方の癖、キャラソング
朗読やラジオドラマとアニメの声優の違い。
百合、BL カップリング ロマンチックラブ ハーレム
家族のあり方 疑似家族 血縁家族
問題とその解決法、問題がどのタイミングで明かされるか、解決にかかる時間、解決は誰がどのようにしたか、解決に失敗したときはその後どのような対応をとったか。キャラクターが闇落ち(自暴自棄)したときの理由とその脱出法、解決のためのオラクルはいたか。トリックスターの役割は。
キャラクターの強さの対比
心と力の先行タイプ
図書館の本を全部覚えている天才キャラはたくさんの人格をシミュレートできるはず。私というのは、エバーノートのノートに描かれた内容が私の考え。そういう発想をする器質だ。だから危険だ。私はそういう危険人物ではないことを証明するために私の境界を区切る。私が考えたこともまた誰の頭のなかでシミュレートされていく。私の思考が他者のなかで生きる。間違った考えも淘汰されず伝播することも。
猫物語 全てがFになる
私という存在の信頼性を高めるために社会規範を演じる。分人主義。
ブログや
ネットに自我が残り、情報だけになりコピーとオリジナルを別つ境界がなくなったとき、私が考えたというプライオリティも必要がなくなり、サイコパスのシビュラやミカサネットワークというような並列コンピュータが考えるべきことを考える。種として世界精神や一般意思のようなものが成立する。
自我の境界の喪失と統合失調症。
萌えとアニメアイドルオタクとアイドルオタクと恋愛の比較。
ひきこもりが2次元や3次元に依存しなかった場合、記憶の再利用でデータが擦りきれる。浦島太郎のごとく時間がずれる。ゼーガペインのごとく世界から疎外されていく。存在意義が見いだせない。将来への漠然とした不安感。
キャラクターの成長、失敗からの学習、年長者などオラクルからの学習
誰々を理解する、誰々になるタイプ、誰々と決別するタイプ
→脚本の評価の仕方
起承転結に着目
ある目的のためにキャラクターに役割をふる構成。それぞれのキャラクターがそれぞれの目的を追求して先が一切読めない(作者のみぞ知る展開)群像劇。全体主義的アーキテクチャ。
トリックスターの役割
ラブコメの競争役としてやってくる。事件でヒントをいつもくれる謎キャラクター。一部のキャラクターの設定を非開示にしておくことで後の展開にひねりを与える。
術語を活用して考察する
自由、自由意思、神、
トレードオフ
ゼロ年代 サバイバル、決断主義、自己責任
日常パート
楽しさ
可愛らしさ
シリアスパート
切なさ
カッコよさ
恐怖(ホラー)
謎の開示
ABパートの使い分け 1話ごとの区切り方 最初の数話で視聴者を引き込む工夫。ダレさせず最後まで楽しんでもらうための工夫。話題性を得るための工夫。
→表現規制論
全体主義的アーキテクチャ
ゾーニング
ポルノ規制
アニメのキャラクターに尊厳を持たせると。
ジョージオーウェル動物農場 動物キャラクターに比重が寄る
性犯罪の予防
暴力表現の規制
二次創作について
著作権についての考察
NightcoreやMADについて
公式が二次創作を制御する。
★オリジナリティーの有無
成長の定石手法
恋愛の定石手法
ギャルゲー的フラグ
噛ませ犬、死亡フラグ
ギャグの定石手法
ラッキースケベの定石手法 エロのレベル
暴力表現の有無
協力、絆、マネジメント
RPG
SF 世界観の整合性 経済、政治、社会の書き込み
タイムトラベル、ループもの kanon問題 誰を救うべきか。
セカイ系、世間系、日常系
パロディを探す メモる
ご都合主義の有無
異能力、超能力、魔法、陰陽道、サイバーパンクなどの設定
現実にない力を導入することでどんな哲学的考察が可能か
現実にはどんな技術が理論的に可能か科学的に考察。
テクノロジー論
嘘を構想するためには現実を把握することが大事で最低でもレベル2以上の理論的知識を身につけること。本当のことを参考に、もしこういう世界があればといった設定を導入して、その嘘で現実のあり方を再構築していく。そういったリアリズムが視聴者にらしいと思わせる(視聴者を騙す)。
どれだけ虚構要素を取り込むか。またその効果。
異能力系作品で日常的行為を哲学的に考察してみる。
生と死をどのように描くか。ゴーストストーリー
希望と絶望をどのように描くか。
恋愛をどのように描くか。
注意深くアニメを観るために心掛けておきたい
ベスト話の決定 ハケンアニメの決定
メディアミックス マーケティング戦略
人生の縮図
隠喩、風刺 戦争の隠喩。セックスの隠喩。神からの試練。陰謀論。
恋愛
恋って何だろうという恋の定義の禅問答。
異類婚姻憚 ボーイミーツガール
友達作り 日常 交友関係
友達は嗜好品だ。本(ブログなど文字媒体も含め)が友達。ボールが友達。勉強が友達。代替行為はたくさんある。
特別な存在。
携帯依存 空中ブランコ6話「フレンズ」
俺の青春ラブコメは間違っている
響けユーフォニアム
友達の上位互換が親友。親友からより性的距離を縮めた関係が恋人。信用度が後者に向かって高くなり、自己情報の開示度も高くなる傾向にある。
バトル
疑似家族
料理
共食
共闘
遊ぶ
内面的共有(告白)
育児
べるぜばぶ
うさぎドロップ
ソードアートオンライン
はたらく魔王さま 3巻
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時代小説 ちゃんばら
戦争
ファンタジー
食べたら死ぬ(フグ、毒、)食べたら身体に悪い(化学調味料、)
食べたら可哀想(利害の相反。)食べたら嬉しい(快楽充足)。
食べられない(拒食症、ダイエット、飢餓)食べ過ぎてしまう(過食症)
SF
タイムトラベル
超能力
宇宙人
サイバーパンク
ロボット
魔法
消費者教育は
作品を楽しむ。お金を使って誉める。そのために必要なレベル2の知識を身につける。
ことあるごとにこれが古典、キャノンであると言い、版を切らさないでいることなくしてはジャンルの規範も歴史もできていかないよなあ。品切れ入手困難なものが「このジャンルの中で重要」と言われてものちの時代・世代に触れられなければ継承されっこない(手近な図書館にもなければお手上げ)
千と千尋の神隠し
となりのトトロ
もののけ姫
ハウルの動く城
風の谷のナウシカ(マンガとセットで)
魔法少女まどか☆マギカ
時をかける少女
ジャンル音楽
耳をすませば
けいおん
響けユーフォニアム
のだめカンタービレ
四月は君の嘘
TariTari
坂道のアポロン
坂道のアポロン - Wikipedia
有頂天家族
ユリ熊嵐
銀の匙
もやしもん
寄生獣
かぐや姫の物語
ちはやふる
源氏物語千年紀
鬼灯の冷徹
超訳百人一首うたこい
横山光輝 漫画 三國志
陋巷に在り
とらドラ(ラブコメの王道ストーリー こっち向いてよミーコ、きらりんレボリューション、野ブタをプロデュース)
やはり俺の青春ラブコメは間違ってる
思い出のマーニー
ココロコネクト
涼宮ハルヒの憂鬱
俺の妹がこんなに可愛いはずない
うさぎどろっぷ(マンガとセットで)
赤毛のアン
NHKにようこそ(私がモテないのは全部お前らが悪い)
Free
Dive
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
Angelbeats
ブレイブストーリー
氷菓
蟲師
エヴァンゲリオン
攻殻機動隊
電脳コイル
serial experiment lain
スカイクロラ
イヴの時間
PLUTO
東のエデン
ヨルムンガンド
虐殺器官
アルプスの少女ハイジ
火垂るの墓
お茶の間
ドラえもん
ちびまるこちゃん
サザエさん
ジャンプ購読
輪るピングドラム
サイコパス
ハーモニー
私を離さないで
空中ブランコ
インサイドヘッド
ばらかもん
ヘルプマン!
ブラックジャックにようこそ
こうのとり
動物のお医者さん
おたんこなーす
SHIROBAKO
火の鳥
ドラえもんは大長編のコミックで
スポーツ系は漫画のほうが見返しやすい。
凪のあすから
化物語シリーズ(アニメでも可)
メジャー
タッチ
大きく振りかぶって
エース
バッテリー
スラムダンク
黒子のバスケ
走れ! T校バスケット部
武士道sixteen
テニスの王子様
庭きゅー
ピンポン
ハイキュー
アタックNo.1
ヤマノススメ
岳
タマコマーケット(バトン)タマコラブストーリー
トライブクルクル
アイシールド21
プロゴルファー
つり球
MASTERキートン
弓道部必見!弓道漫画まとめ
陸上部が舞台、題材の小説まとめ
柔道を題材にした漫画、アニメは柔道部物語以外ありますか?
バドミントンをメインとしたアニメまたはドラマはありますか
何故 登山のアニメは存在してないのですか?
風立ちぬ
ライラの冒険
RDG
ゲド戦記
獣の奏者
らんま1/2
友人関係
アドラー心理学
女子の人間関係 水島広子
動物のお医者さん
ヘルプマン
ばらかもん
武士道sixteen
けいおん
響けユーフォニアム
のだめ
ピアノの森
四月は君の嘘
坂道のアポロン
BECK
NANA
ファイヤー 水野英子さん(アニメ化はしていません)
さすらいの太陽 すずき真弓さん
魔法の天使クリイミーマミ スタジオピエロ制作
AKB0048 河森正治監修
思い出袋p44「オール・タイム・ベスト」自分のこれまでに読んだ本のうち、今、心にのこっているものをあげる。眠りからあがってきたとき、自分にとってなにが残っているか?2013年7月18日朝まつどにとって(漫画、映像、戯曲を含む)ベスト10夏目漱石「こころ」、ヘミングウェイ「日はまた昇る」、北杜夫 「幽霊」、宮崎駿 「風の谷のナウシカ 漫画版」、 フィツジェラルド 「Great gatsby」、イシグロカズオ「 Never let me go 」森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」 、成井 豊「 きみがいた時間 ぼくのいく時間 」 伊坂幸太郎 「マリアビートル」 、「時をかける少女 アニメ版」もうちょっとたして 内田樹「寝ながら学べる構造主義」、志賀浩二「数学が育っていく物語」、 「コクリコ坂 映画版」、高橋源一郎「 さよならクリストファーロビン 」……もう少し頭の良さそうな本が思い出せれば良かったのに。ニーチェとかレヴィナスとか荘子とか
這いよれニャル子さん
「1.一貫性(統一性) 2.効果の強さ 3.複雑さ 4.オリジナリティ」を採用することにする。(この基準の原典は「フィルムアート映画芸術入門」という本の55頁であると、同氏は述べている。誤解の無いように、私はこの本を読んでいない、ということを述べておく。)
フィルム・アート -映画芸術入門-
デヴィッド ボードウェル(著) クリスティン トンプソン(著) 藤木 秀朗(翻訳)笹川 慶子(翻訳) 飯岡 詩朗(翻訳) 板倉 史明(翻訳) 北野 圭介(翻訳) 北村 洋(翻訳)
点数の評価項目の重み付けを変える。
物語6:アニメ表現4の割合と物語3:アニメ表現7の割合とで5段階をつけさせてその人がどんなことを評価しているのかわかる。
観測者とアニメそれ自体と
相対評価 絶対評価
加点方式 減点方式
絶対評価ではシグナリングが重視。
総合芸術としてのアニメ
誰が製作に関わっていてそのことが作品にどのような効果を上げているか。
アニメーターさん
キャラクターデザイン
キャラクター描写
作画
展開
脚本構成(TV放映で観ても途中でだれない)
原作の有無
漫画
ライトノベル
小説
CG
ジェンダー、百合、BL、同性愛
キャラクターの配置
背景設定
ご都合主義の有無
ゾーニング規準(親の前で観られるか、学校で紹介できるか)
エロ
暴力
猟奇的殺人
虐殺シーン
アクション
恋愛
意外性
OP
ED
MAD 見せどころ
人に良さを語りたい
ファンの間で二次創作などが流行りやすい。
批評に値する作品かどうか
表現媒体としての適切さ。アニメからライトノベルへ。ライトノベルから漫画へ。漫画から実写へ。実写からアニメへ。
効果の強さ(何回も見返したい、中毒性)
一貫性がありそう。
複雑さ(謎解きの楽しみ)
成長を描く
一見さんお断り。初心者でも大丈夫。慣れが必要。