表象と批評
表象と批評――映画・アニメーション・漫画
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紹介
目次
眩暈と落下-ヒッチコック『レベッカ』のテクスト分析
第1部 映画(歴史と物語-スペクタクル映画作家スピルバーグ
ジャンル、スタジオ、エクスプロイテイション-エドガー・G・アルマー論の余白に
ジャンルの歴史の終焉-西部の人、クリント・イーストウッド)
第2部 アニメーション(風景の実存-新海 誠アニメーション映画におけるクラウドスケイプ) 第3部 漫画(法外なもの、不均衡なもの、否定的なもの-マニエリスト漫画作家荒木飛呂彦
愛の時間-あるいは漫画はいかにして一般的討議を拒絶するのか
プロミネンス、瞳の爆発-楳図漫画の恐怖の受容と表象)