暁のヨナ
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高華王国の姫・ヨナは一人娘のため、優しい父王と幼なじみで護衛のハク達に囲まれ、大切に育てられていた。そして時はヨナ・16歳の誕生日、ヨナは想いを寄せていた従兄のスウォンから簪を贈られ、父へ自分の気持ちを伝えに行く。が、そこには思いも寄らぬ過酷な運命が!?
『暁のヨナ』を読んでいても、性欲のファンタジーさについて考えさせられた(ハクの「襲っちゃいますよ」とか)。十二国記や彩雲国物語では女王が男なんてどうでもいい的なのに対して、ヨナは四龍と寝てるだろっていうツイートを見かけて苦笑したけど。
1月4日
『暁のヨナ』の前半部最終回14話は、ヨナのハクに対する特別扱いの部分が良かった。神話時代から恋愛フラグがたってる四龍をヨナが味方にしていくストーリーは、『ささみさん』みたいに特別な力で魅了されるという風になってしまわないか(要は惚れさせるのがちょろすぎてつまらないのでは)と
『暁のヨナ』は事前評判をよく知らず、OP観たけどよく分からないで、切ってしまったけど(OP切り)。前に「~とは何か」という問い方がナンセンスという話があったけど、それと同じでアニメのOPも文脈に位置づけて初めて価値を見いだすことのできるものなのかも。
アニメの脱落について一例。前評判切り(原作、書評、wiki)、1話切り(相性の有無、OPが合わなかった)、3話切り(やっぱりつまらん時間の無駄)、8話切り(だれてきた。アニメの存在を忘却)、10話切り(もう展開読めたしどうせ観てもなあ)
『暁のヨナ』のOPは2話ぐらいまで観てからOP観ると好きなるタイプのOPかもしれない。2話までで世界観を語りきってる感じがする。
赤髪の女性キャラの心の強さというか凛々しさが出るシーンに惹かれる(もちろん最初からそういう風でなく、物語を通じて成長していくところが良い)。赤はそういう色なんだろうな。 『暁のヨナ』『赤髪の白雪姫』『はたらく魔王さま!』『魔法使いの嫁』etc
『アカメが斬る』1話を観る限りは必殺仕事人みたいだなって思って、『暁のヨナ』は2話まで観る限り、水滸伝に似たようなものを感じるなと思ったのだけれど、両作に共通する反体制的な要素を語る用語があったような気がするが思い出せない。
『暁のヨナ』観てて、目をつぶっているのか、目が細くなる状態がデフォルトのキャラって、内側に何か隠しているのではみたいな連想をしてしまうのだけれど、それは自分のこれまで観た作品の影響ですかね。
『暁のヨナ』1話を観てたんだけど、OPが『十二国記』みたいだなって思ったのと、主人公は『赤髪の白雪姫』みたいな赤色の髪の毛なのかっていうのと、一国の姫が一転して逃亡者にっていう分かりやすい掴みと、主人公の声が斎藤 千和かっ(こんな声も出せるのか)ていう平凡な感想を抱いた。 https://youtu.be/3Tz3vxwJf6I
https://youtu.be/PbTDo1bWgms
https://youtu.be/4DmUNj2tCqo
https://youtu.be/sGFBmcwlhgs