夜明け告げるルーのうた
『夜明け告げるルーのうた』は色々なパロディがでてきて視聴者の蓄積によって楽しみ方が違ってくる気がする。個人的にはボカロぽいルーの声やダンスパートの音楽はノレてよかったけど多分苦手な人もいるだろうし、ダンス解釈の関連作品があんまり思いつかなかった(観てない)の残念だった。
2017年6月3日
その他
『夜明け告げるルーのうた』を最初観ていたときこの本のことと、アニマルトーキングの話を思い出していた。
対訳ガーネット (現代作家シリーズ, 30,31)南雲堂, 1960-1963
1:動物園の男 / 服部英二訳注
2:狐になった夫人 / 宮西光雄訳注
動物園の男 のあらすじはちょっとあやふやだけど、お金を貰って動物園で「人間」として籠のなかに入らないかといわれ契約する話。最初は観客も来たけど、次第に来なくなったり、横の檻にきた猿に嫉妬されたりするみたいな話。たしか、最後に契約の更新をするかどうかみたいな展開になったような。