七つの魔剣が支配する
七つの魔剣が支配するIV (電撃文庫)
宇野 朴人(著) ミユキ ルリア(イラスト)
https://gyazo.com/737d358c563b058a00616651f06ef9d0
紹介
幼さを残す新入生が入学し、二年生に進級するオリバーたち。魔法使いとしての成長を求められ、授業はより危険なものへとレベルアップ。仲間の結束が強固になっていく一方、オリバーの復讐劇は着々と進んでいく――。
新入生の季節を迎えたキンバリー魔法学校。オリバーたちも二年生に進級し、苛烈さを増す授業や日常の中で、魔法使いとしての現実に直面していく。
つかの間の休息を魔法都市ガラテアで過ごすことにした6人。魔法の絨毯に乗り、買い物や名物料理を楽しみ、魔法生物のお店を覗く。そんな穏やかな夕食の席でキンバリーと対立関係にある、フェザーストン魔術学舎の生徒たちと激突することになり──。
さらに、シェラの父であり、ナナオをキンバリーに迎えたセオドールが現れ、ナナオと話がしたいと誘う。この街には「人斬り」が出ると言うセオドールに、真意を測るオリバーだが──。
七つの魔剣が支配するIII (電撃文庫)
宇野 朴人(著) ミユキ ルリア(イラスト)
https://gyazo.com/b3f3c43788669f592d228e7abf917461
オフィーリアが魔に呑まれ、 その使い魔にピートが攫われた。迷宮の深みに潜む魔女を相手に、自分たちに何が出来るのか? 苦悩するオリバーらは果たして、友人を取り返せるのか――。
七つの魔剣が支配するII (電撃文庫)
宇野 朴人(著) ミユキ ルリア(イラスト)
https://gyazo.com/a45313beee27988e85e10e32f694fa90
紹介
魔法学校に入学して半年ほど過ぎ、ようやくオリバーやナナオたち6人も、エキサイティングな学園生活に慣れてきた。そんなある日、誰が最強の魔法使いかを決める「一年生最強決定戦」が開催されることになり――。
学園内の事件を解決し、一目置かれる存在となったナナオとオリバー。しかしそれは、魔法使いとしての研鑽に励む同級生たちの、嫉妬と野心に火を点けた。
誰が一年生でいちばん強いのか? その問いに結論を出すために、お互いのメダルを奪い合う、バトルロイヤルの開催が告げられた。ナナオやオリバーを倒すべく、次々と名乗りを上げる強者たち、そしてこの機に乗じる存在が動き出し――。
一方、その盛り上がりをよそに、ある大きな変化がピートを襲う。彼の体に隠された秘密が明かされると、魔法使いとしての資質が目覚め始めるのだが――。
運命の魔剣を巡る、至高の魔法×剣術バトルファンタジー第2巻! https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51xR3O1bGjL.jpg
紹介
春――。名門キンバリー魔法学校に、今年も新入生がやってくる。黒いローブを身に纏い、腰に白杖と杖剣を一振りずつ。胸には誇りと使命を秘めて。魔法使いの卵たちを迎えるのは、満開の桜と魔法生物のパレード。喧噪の中、周囲の新入生たちと交誼を結ぶオリバーは、一人の少女に目を留める。腰に日本刀を提げたサムライ少女、ナナオ。二人の魔剣を巡る物語が、今始まる──。