ルックバック・クリムゾン
神曲奏界ポリフォニカ ルックバック・クリムゾン (GA文庫) https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51qg5m1LUPL.jpg
紹介
「好きです。フォロン先輩。多分-初めて会った時から」フラメルを「フォロンの子で自分が生んだ」とコーティカルテが言ったことを契機に、ペルセルテは自らの恋心を意識し始めていた。一方、メニス帝国では、精霊関係の事件の急増から、反精霊の気運が高まっていた…。そんな中、フォロンとコーティカルテは、ディエスに追われている少女と出会う。「小さくなってたから気付かなかったよ。久し振り!」「誰だ-お前?」少女の正体は?そして、フォロンを巡る恋の行方は!?クリムゾンシリーズ第10弾。