ダンタリアンの書架
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紹介
ヒューイは、かつて所領の半分を1冊の稀覯本と引き替えにしたほどの蒐書狂である祖父から、古ぼけた屋敷とその蔵書の全てを引き継いだ。条件は一つ、"書架"を引き継げ-と。遺品整理に屋敷を訪れたヒューイは、本が溢れる地下室で、静かに本を読む少女と出会う。漆黒のドレスに身を包み、胸に大きな錠前をぶら下げた少女ダリアン。彼女こそ、禁断の"幻書"を納める"ダンタリアンの書架"への入り口、悪魔の叡智への扉だった-。 ダンタリアンの書架の5話の竹取物語を下敷きにした話の作画がなんかすごい。Fate/Apocryphaのラストの話題になった作画を連想した。ノリはB級ラノベという感じだけど。
本に愛される街 イギリスのオックスフォードが「ダンタリアンの書架」にもたらした説得力