セントールの悩み
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@matsudotsuyoshi
2018年4月5日
『セントールの悩み』では、亜人など様々な姿の生物による争いが絶えなかった（もし見た目が似通っていたら争いは起きなかっただろうとか書いてるのも実にパンク）から、ときに「人権より平等が優先される」という形態差別法があるという世界観なんだけど、この部分だけで色々なこと連想するよな。
『亜人ちゃんは語りたい』と『セントールの悩み』は設定は少し似てる。両方とも高校生。亜人、獣人が存在する世界で人権問題がテーマ。違いとして後者は『化物語』の直江津高校みたいにトップ高校で生徒が優秀。アニメ化以降の展開も面白く、百合漫画としてもなかなか面白い。世界観が独特。 『momoka3』のような異形のキャラクターって商業アニメでも『モンスター娘のいる日常』『セントールの悩み』など亜人枠で、萌えの対象になってるんじゃ。マンガでも『ヒトミ先生の保健室』とかタイトル忘れたけど異世界転生して亜人をハーレムにするマンガとかあったよな。
『セントールの悩み』に似たジャンルの作品というと、亜人繋がりでは『亜人ちゃんは語りたい』、世界観が不思議（平行世界SF感ある）という意味では『人類は衰退しました』、百合繋がりでは『裏世界ピクニック』、ディストピアものでは?。類似作品をあげるの大変な感じがする（新規性があって良い）。
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