セックス免許制と性的同意
今話題のセックス免許制と性的同意について、安田さんとかおりんさんと今日の21:00〜キャスします!場所は私のツイキャスで。コメント歓迎します!
女性問題系の書籍を昔読んでいたときに、上野千鶴子の本などに結婚が性的独占関係を前提としたものだ(に対して批判する)というような議論を何度も読んだ気がするが(ロマンチック・ラブの三位一体の批判に繋がる)、ちゃんと出典をメモしておかなかったから、復習するの大変だな。
非モテの男は、男同士でバーベキューしてろみたいな話を読んだ。
家父長制が存在していた時代においてはそういうホモソが利権の独占に繋がった。みたいな議論の出典になりうるのが『男同士の絆』という風に思っているので、その議論がどこまで妥当なのか確認したいと思って度々読み返すのだが。
『男同士の絆―イギリス文学とホモソーシャルな欲望―』は僕も何度も読んで、挫折してる。そもそも参照している作品を知らないので、読むのが大変だったような。
バトラーは、このあたりから入門した。シリーズ現代思想ガイドブックなどを参考に、『ジェンダー・トラブル』『権力の心的な生』などを読んだ。
『触発する言葉』ってかなり面白い本だと思うんだが、また読み返してみたいな。