ようこそ実力至上主義の教室へ
ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編1 (MF文庫J)
衣笠彰梧(著) トモセ シュンサク(イラスト)
https://gyazo.com/370e8bed6c6e5c022f8f0685f87a1a28
紹介
2年生となった綾小路達。待ち受けるは試験だけではな く個性的な新1年生達。4月最初の特別試験は1 、2年生がペアとなる筆記試験。綾小路もホワイトルー ム出身生徒を見抜けなければ即退学の状況となり――!
高度育成高校での2度目の春を迎えた綾小路達Dクラス。待ち受けるは試験だけではなく、個性的な新1年生達。中学時代龍園と悪名を二分した宝泉和臣、同じ中学出身を名乗り櫛田に接近する八神拓也、気分屋で綾小路を引っ張り回す天沢一夏。そして4月最初の特別試験は1、2年生がペアとなる筆記試験。ペアの合計点が基準を下回れば2年生のみ退学となる。
さらに南雲が各生徒の能力を表示する新アプリを実装。それが全生徒に公開されたため学力の高い生徒に人気が集中。2年Dクラスは苦境に陥る。またペアを組む必要上、綾小路もホワイトルーム出身の1年生を見抜けなければ即退学の状況となり――!?
ようこそ実力至上主義の教室へ11.5 (MF文庫J)
衣笠彰梧(著) トモセ シュンサク(イラスト)
https://gyazo.com/f4312e0a4c5e78ce22227a2f2e59a899
ようこそ実力至上主義の教室へ10 (MF文庫J)
衣笠彰梧(著) トモセ シュンサク(イラスト)
https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51Q40EFfJ0L.jpg
紹介
3学期末試験時点で歴史上初めて退学者を出さなかった高度育成高校の1年生。だがその結果、1年の全クラスに追加の特別試験『クラス内投票』の実施が宣告される。それは生徒自身が退学者を選ぶ非情な試験で……!?
季節は春、3月を迎えた高度育成高校の1年生。だが3学期末試験時点で歴史上初めて退学者を出さなかった結果、1年の全クラスに追加の特別試験『クラス内投票』が実施されることとなった。それは生徒自身が退学者を選ぶ非情な試験。誰かが退学しなければならない。その現実を前に冷静な平田の声も届かずCクラスは分裂。疑心暗鬼が広がる中、裏切り者も現れ最大の危機を迎える。一方他クラスの状況はAクラスが早々と退学者を決め、Dクラスは龍園が退学濃厚。そんな状況の中、Bクラス一之瀬はクラスメイトを救うため南雲生徒会長とある取引をしようとしていた。だがその条件は一之瀬が南雲と交際するというもので――!?
https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/515z8XiB-KL.jpg
紹介
一之瀬帆波は犯罪者だ
綾小路への宣言通り、ついに坂柳有栖による一之瀬帆波潰しが始まった。暴力沙汰、援助交際、窃盗、強盗、薬物使用の過去があるといった一之瀬への誹謗中傷が学校中に広まっていく。噂の出所は間違いなく1年Aクラス。Bクラスの神崎らが止めにかかるが証拠がない。さらに一之瀬の動きも消極的。膠着した状況の中、ある人物が綾小路の前に現れる。「坂柳を止めてよ。あんたならそれが出来るんじゃないの」1年Aクラスの神室の要請に対し綾小路が下した決断は? そして櫛田桔梗が生徒会長の南雲雅に接触し、学校内に不穏な空気が流れ始め――。大人気クリエイターコンビが贈る、新たな学園黙示録第9弾!
ようこそ実力至上主義の教室へ (MF文庫J)
衣笠彰梧(著) トモセ シュンサク(イラスト)
https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61zZobsqkCL.jpg
紹介
希望する進学、就職先にほぼ100%応えるという全国屈指の名門校・高度育成高等学校。最新設備の使用はもちろん、毎月10万円の金銭に値するポイントが支給され、髪型や私物の持ち込みも自由。まさに楽園のような学校。だがその正体は優秀な者だけが好待遇を受けられる実力至上主義の学校だった。ある理由から入試で手を抜いた結果、主人公・綾小路清隆は、不良品が集まる場所と揶揄される最底辺のDクラスに配属されてしまう。同じクラスで成績は優秀だが性格に超難ありの美少女・堀北鈴音、気遣いと優しさでできた天使のような少女・櫛田桔梗らと出会うことで清隆の状況も変化していって…。大人気クリエイターコンビが贈る、新たな学園黙示録!? ようこそ実力至上主義の教室へのネタバレ設定でいくと、入試選抜は名目上で、受かる人は事前に決まっていたという部分は、とあるシリーズのリソース分配の不正(名目上は平等に能力開発の機会があるとされているが、より高いレベルに到達できる人に優先的にリソース分配していた件)に似ていると思った
@matsudotsuyoshi
2018年9月6日
『ようこそ実力至上主義の教室へ』7巻まで読了。主人公は、なんか戯言シリーズの主人公と似てるなあと改めて思った。クラス対抗で競わせる展開は、『バカとテストと召喚獣』を連想させられた。多元的かつ厳密な評価制度を導入した学校という設定だけど教育評価が難しそうだなという感想をもった。
よう実4巻(人狼ゲーム風の信頼と裏切りの対決)と、SAOプログレッシブ6巻と、物語シリーズ 宵物語 を読んだ。どれも面白かったが、宵物語の、西尾維新が成長を書くようになったの興味深かった。あと 斧乃木余接の蘇生の際の呪いの話がようやくいくつか開示されていたので、続編の展開が楽しみ。
0件の返信 0件のリツイート 0 いいね
返信 リツイート いいね ツイートアクティビティを表示
まつど
@matsudotsuyoshi
2018年8月23日
その他
#aniben でオーバーロードのチームマネジメントの話があって、ラノベだと、バカテスやよう実みたいな最弱チームが協力して最強チームに立ち向かっていくというタイプの話が多くて、そういう作品ではマネジメント的な要素が多くて考察しがいがあると思うんだけど、オバロは察し系なのでむしろまずいかも 0件の返信 0件のリツイート 2 いいね
返信 リツイート いいね 2 ツイートアクティビティを表示
まつど
@matsudotsuyoshi
2018年3月22日
その他
『よう実』『暗殺教室』『オカルティックナイン』『キズナイーバー』『監獄学園』みたいなのも、実験要素があるよな。現実社会ではそういう実験はできないけど、創作ならできるみたいな。
0件の返信 0件のリツイート 0 いいね
返信 リツイート いいね ツイートアクティビティを表示
まつど
@matsudotsuyoshi
2017年11月16日
その他
昨日ツイートした勉強オタクを題材にした作品が作れないかというの、まだ考えているけど『よう実』『バカテス』『暗殺教室』とか、目的を与えていくタイプの方がエンタメで良さそうだけど、個人的には料理系の作品の構成を参考にしたいと思ったり。