やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
【2020年3月18日発売】
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。アンソロジー: 雪乃side (1) (ガガガ文庫 わ 3-25)
渡 航(著) 石川博品(著) さがら 総(著) 天津 向(著) 水沢 夢(著) 裕時 悠示(著) 渡 航(原著) ぽんかん8(イラスト) うかみ(イラスト) 春日 歩(イラスト) 切符(イラスト) ももこ(イラスト)
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紹介
第一弾の雪乃sideは雪乃に焦点を当てた、豪華作家によるアンソロジー集。すべて完全書き下ろし作品。ライトノベル屈指の人気作家&イラストレーターたちが俺ガイルの世界を独自に表現した短編集!!
「俺ガイル」アンソロジー4冊刊行!
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』のアンソロジー小説、2か月連続、計4冊刊行!
青春群像小説の金字塔「俺ガイル」がついに完結! 9年の軌跡とアニメ3期の放映を祝し、アンソロジーを3月、4月に2冊ずつ、計4冊を連続刊行。
本作「雪乃side」は、「雪ノ下雪乃」にまつわる短編とイラストを収録。
うかみ、春日 歩、切符、ももこといった大人気イラストレーター、石川博品、さがら 総、天津 向、水沢 夢、裕時悠示といった超豪華作家陣が参加!! 夢のコラボが実現しました。
そしてさらに、ぽんかん(8)と渡 航による、本作にあてた完全かき下ろし作品も収録!
ここでしか読めない、珠玉の物語集!
【編集担当からのおすすめ情報】
豪華執筆陣は以下の先生方。(敬称略、五十音順。カッコ内は代表作)
イラスト:うかみ(「ガヴリールドロップアウト」「クズと天使の二週目生活」など)、春日歩(「城下町のダンデライオン」「俺、ツインテールになります。」など)、切符(「のうりん」「ヴァンパイア・サマータイム」など)、ももこ(「ラストエンブリオ」「教え子に脅迫されるのは犯罪ですか?」など)
小説:石川博品(「先生とそのお布団」「海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと 」など)、さがら 総(「変態王子と笑わない猫。」「教え子に脅迫されるのは犯罪ですか?」など)、天津 向(「芸人ディスティネーション」「クズと天使の二週目生活」など)、水沢 夢(「俺、ツインテールになります。」「ふぉーくーるあふたー」など)、裕時悠示(「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」「29とJK」など)
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 アンソロジー オンパレード
著:白鳥士郎、伊達康、田中ロミオ、天津向、丸戸史明、渡航
イラスト:しらび、戸部淑、紅緒、うかみ
カバーイラスト:ぽんかん⑧
【2020年4月17日発売】
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 アンソロジー 結衣side
著:川岸殴魚、境田吉孝、白鳥士郎、田中ロミオ、八目迷、水沢夢、渡航
イラスト:うかみ、U35、クロ、しらび、戸部淑、くっか、春日歩
カバーイラスト:ぽんかん⑧
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 アンソロジー オールスターズ
著:石川博品、王雀孫、川岸殴魚、境田吉孝、さがら総、天津向、渡航
イラスト:エナミカツミ、えれっと、ななせめるち、U35、ももこ、うかみ
カバーイラスト:ぽんかん⑧
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (14) (ガガガ文庫)
渡 航(著)
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紹介
青春は、苦く、痛く、だからこそ眩しい。かけがえのない日々を重ねて、季節は巡り、繰り返す。まちがい続ける物語が終わり……そしてきっとまだ青春は続いていく。シリーズ完結巻。
まちがい続ける青春模様、シリーズ完結。
季節はまた春を迎えようとしていた。
同じ日々を繰り返しても、常に今日は新しい。悩み、答えに窮し、間違えを繰り返しても、常に飽きもせず問い直すしかない――新しい答えを知るために。
言葉にしなければ伝わらないのに、言葉では足りなくて。いつだって出した答えはまちがっていて、取り返しがつかないほど歪んでしまった関係は、どうしようもない偽物で。
――だからせめて、この模造品に、壊れるほどの傷をつけ、たった一つの本物に。故意にまちがう俺の青春を、終わらせるのだ――。
過ぎ去った季節と、これから来る新しい季節。
まちがい続ける物語が終わり……そしてきっとまだ青春は続いていく。シリーズ完結巻。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (13) (ガガガ文庫 わ 3-23)
渡 航(著) ぽんかん8(イラスト)
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紹介
エンドロールが流れる前に
暦は雪解けの季節を迎えるが、新しい希望の芽吹きはまだ遠く感じられる3月。
それぞれの想いを言葉にし、行動しようとする雪乃、結衣、八幡。そして、それは今のままの関係でいることを終わらせることでもあって――。
雪ノ下雪乃は、最後まで見届けて欲しいと願った。由比ヶ浜結衣は、このままずっと一緒にいられたらと祈った。美しい夕日に時が止まればと願っても、落日を迎えなければ新しい日はやってこない。前に進むために諦めること、終止符を打つこと。悩むまもなく、巻き戻すことも出来ず、エンドロールは流れ始める……。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。12 (ガガガ文庫) https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51bHdNk7oPL.jpg
紹介
たとえ、その選択を悔いるとしても
バレンタインデーのイベント、水族館での雪の日を経て、自分たちが踏み出すべき一歩を定める八幡たち。
そんな奉仕部に、ある大きな依頼が持ち込まれる。
その依頼に対して、今までとは違ったやり方で取り組むのは、三人にとっては自然な流れのはずだった。
それが、自分たちの求めていることなら――。
時間の流れがいつか自分たちを大人にするのかもしれない、出会いと別れを繰り返して人は成長するのかもしれない。でも、いつだって目の前には「今」しかなくて――。
雪乃、結衣、八幡。それぞれの想いを胸に抱えながら、各々が選択する「答え」とは。
新たなる青春群像小説、物語は最終章へ。シリーズ12巻。 https://youtu.be/z_kk614rUMw