とある飛空士への恋歌
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紹介
「これはきれいに飾り立てられた追放劇だ」数万人もの市民に見送られ、盛大な出帆式典により旅立ちの時をむかえた空飛ぶ島、イスラ。空の果てを見つけるため-その華やかな目的とは裏腹に、これは故郷に戻れる保証のない、あてのない旅。式典を横目に飛空機エル・アルコンを操縦するカルエルは、6年前の「風の革命」によりすべてを失った元皇子。彼の目線は、イスラ管区長となった「風の革命」の旗印、ニナ・ヴィエントに憎しみを持ってむけられていた…。『とある飛空士への追憶』の世界を舞台に、恋と空戦の物語再び。 アニメ作品bot @animepedia1963
【とある飛空士への恋歌】TV放映でのスポンサーの逼迫ぶりが心配事だったが、滞り無くストーリーを描いてみせた。悠木碧の、2つの立場に居る1人の少女の演じ分け方はやはり秀逸だった。恋、死、戦争。脇役勢のドラマも、まんべんなく描けていたのも、やはり秀逸だ。(2014年第1クール) 悪いオタクだから、「安易な泣き演出は作品の評価を下げる」とか「こうすれば感動すると思って作ってるな」とかいわゆる泣きジャンルの作品を観てると思ってしまうのだけれど、「とある飛空士への恋歌』のOP演出はわりと好きかも。