打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
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米津玄師 DAOKO
オススメmv
打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? (1) (角川コミックス・エース)
楓月 誠(著) 岩井 俊二(原著) 「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会(企画・原案)
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紹介
花火があがるとき、恋の奇跡が起きる――。
夏休み、とある海辺の町。花火大会をまえに、ざわつく中学校の登校日。
典道と祐介は校内のプールで、2人が密かに想いを寄せるクラスのアイドル的存在・なずなに遭遇する。なずなと共に、50メートルの競泳対決をすることになる2人。典道は水中ターンに失敗し祐介に敗れるが、泳いでいる最中に水中で不思議な玉を拾う。一方、先にゴールした祐介はなずなから花火大会に誘われる。
「もしも、あのとき俺がプールで勝ってたら……」
もどかしさから、プールで拾った玉を典道が投げると……
気が付くと、典道は祐介と共にプールで再び水泳対決の真っ最中だった。
何度も繰り返されるおなじ一日の果てに、なずなと典道がたどり着く運命は?
#ループ
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なずなは典道を誘い「かけおち」しようとするが、なずなの母親に見つかり連れ戻されてしまう。なずなを取り戻すため、典道はもう一度同じ日のやり直しを願うが─。繰り返される一日の果てに、二人が着く運命は!?
(原作を無視して)最初の「この世界」において、なずなが祐介を花火に誘う部分は、同じシャフトの化物語におけるひたぎと暦に重ねている方がいたけれども、「この世界」でのなずなと典道の関係が両想いではないという可能性が残せるならば、これは失恋の物語として解釈しても問題なさそうだけど。
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花火の形が世界線ごとに変わっていくことに重きをおいて解釈する人がい意外と少ないような。これは前の世界とは隔絶された異世界に来たんですよって意味。それは祐介にとっての常識が異なる(世界線によって当たり前が違う)ことからも分かること。
00:01
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暇な東大生 @FX_SANTARO
君の名はをまた観ている。お前が世界のどこに居ても必ずもう一度会いに行く、てセリフがあり、打ち上げ花火のラストと一緒だなと思った。 話の規模感は違えど、構造はある意味似てるけどね。
00:05
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まつど @matsudotsuyoshi
最後のシーンで主人公が結ばれて駆け落ちしているとは限らないという気がするな。ここまでの解釈と整合性をとるならば、やはりなずなは両親と共に引っ越してしまっただろうし、そのため典道は新学期に顔を出さずにどっかでボケーっとしていてもおかしくはないし。
00:10
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まつど @matsudotsuyoshi
叶わない願いだと知ること、それでも強く願ってあがいたという記憶が青春の一ページになる。みたいな解釈に繋げることは難しそう。
00:15
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まつど @matsudotsuyoshi
やっぱり、なずなの母親の再婚という部分を軽視してはいけないんだろうな。終わらない青春して、誰かを犠牲にしている。これは、ある世界において、誰かの願いが叶う代わりに誰かの願いが叶わないということが起きるという部分と繋がり、また祐介の選択ともかかわって来る。
00:17
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まつど @matsudotsuyoshi
僕の解釈においても、最後の部分を「願いが成就した世界の一こま」として解釈することも勿論可能なんだけど、そういう風に解釈することの気持ち悪さというのが、この作品の一番の批評性のような気がしてきたな。だって、大半の人は素直にそういう解釈をするわけでしょ。そこが面白いなって。
00:24
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まつど @matsudotsuyoshi
『打ち上げ花火』を『君の名は』と比較すると、やはり運命という概念の扱いが全然違うということを感じる。後者は運命が成立するために大掛かりな舞台装置が必要であり、前者はこの世界では叶わないという意味での運命というものに焦点が当たっているように感じた。
00:29
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まつど @matsudotsuyoshi
運命とは何かを考えさせるうえで、打ち上げ花火はこれまでのアニメにない重要な観点を取り込んでおり、既存のループ作品や恋愛作品に対する批評性を有していることが評価に値する。一貫した解釈については自分のなかではうまく整理することは出来なかったので、今後の考察を待ちたい。
00:34
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まつど @matsudotsuyoshi
(個人的な感想)どうしても結ばれたい相手がいて、その人と結婚するためにやれることは何でもやった後に、どうあがいてもその人と一緒に生きる未来なんてありえないと悟ったとき、憧れの人と結ばれる相手に対してどんなことを思うだろうか?妬みだろうか。祝福だろうか。
00:47
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まつど @matsudotsuyoshi
この世界においては、自分の憧れの人は、この人と結ばれる。これは、もはや変えられない現実だ。自分の願いは叶わなかったが、せめて二人とも幸せになって欲しいと思ったとしよう。このとき、たまたまこの世界で自分が自分であり意中の人の想い人でないということからこの世界の限界を感じている。
00:52
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まつど @matsudotsuyoshi
打ち上げ花火は、主人公はあんまりあがいてないんだよなー。テリーさんがセレンディピティという言葉を使っていたり、いわのふみやさんが「意思によって選択した事項ではない」と書いていたことも参考になる。あがかないというところを仏教的な解釈と繋げることってできるのかな?
01:07
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まつど @matsudotsuyoshi
青春にありがちな妄想や夢想、性欲やもやもやする恋心こういった煩悩と花火との繋がりという観点はとても面白いかも。
01:11
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まつど @matsudotsuyoshi
妄想が現実になったらというテーマは、『ハルヒ』や『ささみさん@がんばらない』、『ビューティフルドリーマー』などでさんざんやってきた感じだけど、『打ち上げ花火』はそれらとはちょっと違う印象を受けたんだよな。そこを言語化したいなあ。
01:16
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まつど @matsudotsuyoshi
妄想の世界に行って、現実世界へ帰って来るのか、そもそも帰るという発想が成立し得ない(どれも妄想の世界に過ぎない)のか。
01:18