『葬送のフリーレン』ツイッター感想まとめ
matsudotsuyoshi 『葬送のフリーレン』1巻読んだときから、これは約束された泣きコンテンツでは!?と感心したのだが、まだ(予想するに)最大の山場が原作最新話でも来てなくて、エモさチャージし続けてるところがあるな。なので、そのままコケそう、みたいな怖さも期待も半々。 matsudotsuyoshi フリーレン1期は一級試験手前までやれるんかな。2クールぐらいあればいけそうだけど。一級試験で1クール。黄金郷のマハトで1クールぐらい? matsudotsuyoshi 『葬送のフリーレン』が師弟ものだとするなら、連想で思いついたのは酒見賢一『陋巷に在り』だな。孔子と顔回という弟子を題材にした小説で、元ネタは『孔子伝』だったりするのでけっこう史実からとってきてるから勉強にもなるしおすすめ。早逝した弟子に嘆く孔子がいいんだよね。 matsudotsuyoshi 『葬送のフリーレン』の魔族ってたとえば人間にとってのウィルスみたいなところあるなと思っていたら、『不滅のあなたへ』のノッカーなんかは実際そういう路線だったな。別の生存原理の敵との対立や共生の話というと『シャドーハウス』『サマータイムレンダ』とかもそうだよな。 matsudotsuyoshi 『忘れられた日本人』だったかに載ってた「石に紐をつけて潮の満ち引きで石が移動する。それを繰り返して港を造った」はなしがあったけど、それに似て『葬送のフリーレン』では勇者パーティのくだらない旅が、何を残したかを巡る、みたいな側面はあるな。次世代に何かを残すことがテーマ。 matsudotsuyoshi 時間もののなかでも、時間感覚だったり時間のずれを扱ったものが好きで、フリーレンもその観点でいくと満点なんだよな(未来においてフリーレンしか残らないことがほぼ確定してるので)。その他、類似ジャンルでおすすめは、すかもか、禁書、凪あす、ヨヨネネ、xxxHOLiC。 matsudotsuyoshi 『葬送のフリーレン』の監督の斎藤圭一郎ってどっかでみたなと思ったら『ぼっち・ざ・ろっく!』の監督のひとか。期待が高まるな。『ACCA13区監察課 Regards』(OVA)の監督もやってるらしい。 https://www.youtube.com/watch?v=f5ZEiJyqDKU&ab_channel=TOHOanimation%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB
『葬送のフリーレン』のPV1をまだ観てないことに気づいてみたが、曲がいいな。あと、最後にさよならの挨拶を入れるところなんかは、(同じマッドハウスの)『Sonny Boy』のロングPVのラストを連想した。
https://www.youtube.com/watch?v=itKPyGXrCVA&ab_channel=TOHOanimation%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB
フリーレンのアニメPVをみてて、流れ星って短い生の象徴として有効なんだな〜って気づきを得た。流れ星というとハウルの動く城のカルシファーを思い出すけど。
https://www.youtube.com/watch?si=a8CNdS-uNbpSYH0v&t=87&v=tR8YH0G67Rk&feature=youtu.be&ab_channel=TOHOanimation%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB
『葬送のフリーレン』の新予告PV観た。PVの作り方の部分で(同じ制作会社の)『Sonny Boy』のPVを思い出した。台詞と音楽の切り替えみたいなのが面白い。
matsudotsuyoshi 新PVでいいなと思う箇所で、背中からのカットだったり、目を隠したカットを多用していることで、対照的に最後に、目のカットを連写で入れてるところ。前者は言葉に対してその背景となる感情が「謎」になる。このシーンはどういう表情で言ってるのかなって想像しながら作品にふれることができる。 matsudotsuyoshi 『Sonny Boy』のときは目のアップカットの多用の意図はなにかという話題があったけど、目を隠すことが謎を作るのと似て、アップカットの多用も、問いかけ自体を強調する意図や、表情全体がみえないことで謎を埋め込むということはありそう。https://www.youtube.com/watch?si=xQgFP_Hw2QQA41jx&v=qQ2DqgnaAio&feature=youtu.be&ab_channel=%E6%9D%BE%E7%AB%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%2FSHOCHIKUch matsudotsuyoshi 新PVの台詞の選択が面白いなと思ってたけど、フリーレンにとっては一瞬に思える時間に得たものがフリーレン自身を変えてしまう。そういった経験をしたことすら忘れてしまいそうなぐらい短い期間だけど、それは確かにあったことなんだと、旅を通じて再確認することができるといったコンセプトなのかな。 matsudotsuyoshi 『Sonny Boy』で最終話で、本当にあったことなのかを問うパートがあったけど、それを連想した。あと、勇者パーティでの5年間がフリーレンになにかを残し、さらにフリーレンが弟子をとり、弟子が何かを次の世代に残していく、人間が忘れてしまうような時間でも、それによって大切なものが伝達される。 https://www.youtube.com/watch?v=O4-uUKlC0BE&ab_channel=%E9%80%B1%E5%88%8A%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BCTV
matsudotsuyoshi フリーレンとすかすかは、同じ勇者パーティーの話でも対照的で、前者は救国に成功したパーティーのその後の話であり、後者は失敗して人類を守れなかったパーティーのメンバーの一人のその後の話で、この対比構造だけでも、セットで読む楽しさを得られると思う。 matsudotsuyoshi 主人公のフリーレンもヴィレムも、努力チートキャラで、後者はとくに過去編なんかはけっこう面白いと感じた。「真の仲間」の加護みたいな位置づけである、勇者の魔法とか、ダグウェポンの性能をめぐるあれこれの話も過去と繋がったりして楽しかった。 葬送のフリーレン、これよく考えたら、弟子のフェルンとか、シュタルクとかが亡くなるあたりまでやりそうで、それを考えると、うっ…苦しいってなってしまった。
フリーレンの48話のミミックのはなし、99%で正しくミミックかどうかを判定できるが、残り1%にかけたひとがいたから重大な発見があったというの、この先なんどかこの話を思い出す気がする。誰も挑戦しないことに挑戦するのはアホでミミックに食われるようなもの(でも生き延びれるひとの特権)の気も
『トニカクカワイイ』の最新話まで追いついた。面白いです。なんか不死者ものなのでフリーレンみがあるね。
https://www.youtube.com/watch?v=QoGM9hCxr4k&ab_channel=TOHOanimation%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB
https://www.youtube.com/watch?v=OIBODIPC_8Y&ab_channel=Ayase%2FYOASOBI