高橋メソッド
高橋メソッド(たかはしメソッド)とは、日本Rubyの会の高橋征義によって考案されたプレゼンテーション技法。
2001年に高橋が講演するにあたり、あいにくプレゼンテーションツールを持ち合わせていなかったことから、巨大な文字だけで構成されたHTMLによるプレゼンテーションを行ったことが始まりとされる。
図やグラフなどを用いず、文字だけで構成。
文字は巨大なサイズを使用する。
スライドあたりの文字数は最小限とし、簡潔な内容とする。
高橋メソッドに機能を加えたもんたメソッドも生まれた。(もんたメソッドとはみのもんたが午後は○○おもいッきりテレビでフリップの文字の一部を隠し、それをめくりながら説明する手法) ようはこういうの。
https://gyazo.com/6a3df5a001b4e40103d85233fc07b23e
身近なチームでなら良いが、会社の公式なプレゼンテーションで用いるには適さない可能性が高い。