第97回「最近またWorkflowyをつかいはじめた&Daily Notesの運用について」
WorkFlowyのMirror機能とテンプレート機能がDynalistにはない良さであると認識
WorkFlowyからDynalistにDaily Notesとネタ帳をすべて移行した
3000項目/月 使える状態なので、無料版でも運用できる
WorkFlowyは項目数上限以外は無料でまったく問題なく使える
rashita.iconはじめから高機能志向ではないので特にそう言える
Dynalistは装飾機能が優れているので、そちらを望むならDynalistを使うのが良さそう Daily Notesの構成と運用
Daily Notesは「今日」のメモの集積地
Daily Notesの項目構成
今日の予定
会議やお医者さんなどの予定(スケジュール)
予定の下にメモも書き出せる
予定名をタイトルにしたEvernoteのノートを作り、そこにアウトラインをコピーしておく
そのEvernoteのリンクをこの項目に貼りつける(call backrashita.iconですな)
書き込むときのビューと、振り返るときのビューは異なるほうが良いのでツールを分けておく
今日のやること(タスク)
今日やることを決めている行動
今日必ずしもやるとは限らないことが、とにかく「やる」ことは決めているもの(ready)はNozbeに集まっている
その中から「今日やる」と決めたことをここに入れる
今日考えること
WorkiFlowy内にあるネタリストからMirror機能で持ってくる
そこでアイデアを耕していく
WorkFlowy上にブログネタというリスト(ネタリスト)がある。そのネタリストを耕していきたい。育った種は、アウトプットのネタにしたい
WorkFlowyは日々の水やりだけを管理する
書くと決めたものはEvernoteに移動する→リマインダーの設定→Nozbeへの連携
切断(収穫)して、加工する間は別の場所に移す感覚rashita.icon
「温めている」もの・「書く」というタスク・「書こうと思っていること」を別のpropertyとして切り分けている感じがする
つまり、ネタリストにある「これはもうだいたい温まったので、そろそろ書こう」という他のネタとは異なるものを(言葉通り)切り分けている
今日のメモ
これまでの項目は、あらかじめ書いておき in proccesの中で書き足していくものだが、それ以外のぱっと思いついたことはここに書く。
どこに書くかは重要ではない
メモが残っていればいい、という緩い運用
脱線メモ
妄想的な、今考える必要はないけども、考えたいこと。気になったこと。ex.「福知山城の歴史について調べたい」
rashita.iconのpushメモに近い
脱線と本線(主線)の切り分けは難しい。
「脱線」だと思ったら、それは脱線。
脱線もまた資産である。
脱線を許容する、受けとめる
このメモが存外に大事だ、という話。
rashita.icon同意
脱線は受けとめるが、ほどほどにしたい(程度の問題) クリックリンク
自分がよく使う三つのリストについてのリンクを置いている
考えることことリスト
ブログネタリスト
ポッドキャスト・メルマガリスト
Evernoteのリンクをおいていてもいいかも、と考えている
Workflowyで完結させてもいいかもしれないが、Evernoteなどと連携させて使っている。
それぞれのツールの良さを活かす
後からのメモの確認は、WorkFlowy外(たとえばEvernote)の方が良いかも
次回はネタリストについてとのこと。