クリーンインストール後に自分の環境を復旧するまでのメモ
2024-11-25 00:14
Windows に WSL を入れた
やること:
Nixインストール
home-manager インストール
github から dotfiles のリポジトリをクローンしてmakeで反映させる
これをやるうえで面倒なこと
今はdotfilesをprivateにしているのでcloneに認証がいる
gh auth login すればいいんだけど、ghもhome-managerで管理してるので(大した設定はないが)あんまりaptで入れたくない
ていうか入れても消せばいいじゃん、なんだけど公式のinstallationはaptでリポジトリ登録して終わり!じゃなくてなんか&&chainをごにょごにょしておりすぐ消せるのかよくわからん
これはあとで調べたい
ssh keygen するのは普通に面倒なのでできればやりたくない
gh とか dotfiles とか
今回に関してはWSL環境のセットアップだが、普通にWindows側にも諸々を整備しておきたい気持ちもあった
ならこっちでgh入れればええやんということで、scoopを入れ、それ経由でghも入れた
で、普通にrepo clone してファイルシステム経由でWSL側に移した
そしたらWSL側にはghなし、dotfilesのコードだけある状態にできる
ちなみに最初の反映が終わったらghq経由でいい感じにリポジトリは扱えるようになるので、これを使うのは最初だけでいい
最初は本当にコードだけあればいいから、なんならブラウザからZIPでリポジトリをダウンロードしてきてもいい
home-manager インストール
普通にマニュアルに従えばいい
channel を追加して
code:installation
nix-channel --update
インストール
code:installation
nix-shell '<home-manager>' -A install
あとはdotfilesのディレクトリに移動してhome-manager switchするだけ
そのあとはhome-manager自体もdotfilesで管理してるhome-managerになるのでもう気にしなくていい
新規インストールしたほうのNixはnix-commandとかflakesとか有効化されてなかったりするので、フラグを入れてあげるひつようはある
ログインシェルをzshにする
NixOSではなくあくまでパッケージマネージャとしてNixを使っているので、Linuxが見る場所とNixのexecutableの差を埋めるよう面倒見てあげる必要があったりする
カスタマイズしたzshはhome-managerで管理しているがUbuntuのログインシェルはbashなので変えてやる必要がある
Nixのパスは少々特殊なのでそれを/etc/shellsに追加してあげる必要もある
でないと Invalid shell といわれてしまう
やりかた自体はNixを使ってないときと一緒
パスを/etc/shellsに追加して、chshするだけ
code:ch-sh-to-zsh.bash
command -v zsh | sudo tee -a /etc/shells
sudo chsh -s "$(command -v zsh)" "${USER}"
なんかnavbarとか文字とかでかくねえか?狭いんだよなって思ってたら、デフォルトの倍率が250%になってた
200%にしたら見慣れてる感じになった
フォント変える
1. フォントのダウンロード
2. インストール
3. フォントを変える
NoMeiryoUI を使った
MacType というやつもあるらしい
フォント候補
BIZTER
Jetbrains Mono + NerdFont
MonaSpice
MonaSpace + NerdFont
問題
NerdFont のリッチな文字でやってるとこが豆腐になってる
nerdfont 入れたら直った
rbenvが入ってないぽい、前の環境ではどうしてたっけな rbenv もhome-managerで管理することにした
apt 側で入れる諸々、Codeとか