受講における準備と注意
1. 授業にはノートパソコンを持参してください。
授業のレジュメはCosense(Web)に掲載します(紙ベースの資料は配布しません)。 Cosenseは、登録者のみ閲覧できるサイトとして運用します。
受講生が決まった段階(第2講とeALPS)で〝登録作業〟を行います。
登録作業は、大学のメールアドレス/本名、でのみ受け付けます。
第3講以降は、登録者のみ閲覧できるサイトになります。
授業中に、ネットを利用してミニアンケートや意見交換を実施することがあります。
ある程度の長さの意見を記入することがあります。
2. 授業は自分でノートをとりながら受講してください。
Cosenseへのアクセス期限は、今学期のみです。
Cosenseへの登録作業を行った学生でも、Cosenseへのアクセスは今学期限りです。
CosenseページからのPDF作成/印字/スクショ等は、ノート作成の過程で、自分の責任において実施してください。
3. ほぼ毎回の授業で「リアクションコメント」の提出が必要です。
リアクションコメントは、Googleフォームを利用します。
リアクションコメントの提出締切は、原則、授業日の翌日の21時です。
リアクションコメントは、名前・学籍番号を除いて、受講生に公開し、授業でも取りあげることがあります。
リアクションコメントは、成績評価に反映されます(シラバス参照のこと)。
リアクションコメントは、授業出席者のみが提出できる課題です。
欠席授業のリアクションコメントは(原則的に)採点対象外となります。
4. Cosenseのレジュメ・資料は、授業での取り扱いに関わらず、全てを学修してください。
Cosenseで提供するレジュメ・資料は、授業を補完し、学生の授業時間外の学修に資するように、作り込んでいます。
リンク先のサイト/PDFで提供される参考文献は、授業時間内に直接取り扱わなくても、各自で学修してください。
中間試験・期末試験では、授業での取り扱いに関わらず、Cosenseで提供される全てのレジュメ・資料が、出題対象となります。
社会政策論の単位認定について
単位認定(成績評価):
①レポート提出(1回/20%)+ ②中間試験(30%)+ ③期末試験(30%)+ ④リアクションコメント(20%)
中間試験と期末試験は、双方を受験しないと単位認定の対象とみなさない。
試験実施日:
中間試験: 2025年11月20日(木)1時限目 〔第08回〕
期末試験: 2026年01月29日(木)1時限目 〔第16回〕 期末試験の日時は予定
レポート提出日:
締切(予定): 2025年12月11日(木)18時
この授業では「信州大学における授業の出席に関する要項(第82号)」に基づいて、出欠管理を行います。
学生は授業に全て出席することが求められています。
出席管理は、QRコードによる登録で代替します。
スマホを忘れた人、登録ができなかった人は、必ず当該授業中に、井上に申し出てください。
経法学部には「公欠」制度はありません。
やむを得ず欠席し、「学修の補充」を求める場合は、経法学部では「専門科目については、学務グループに申出書および必要書類を提出し、その授業について学修の補充を受けるための申し出を行う」ことになります〔→詳しくは「2025年度経法学部履修案内」を確認してください〕。
中間試験、期末試験以外の通常授業時に、自己都合で欠席する場合は、井上に届け出る必要はありません。
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