Characterizerの利用(紹介のみ)
https://www.youtube.com/watch?v=z02AcZhxSfs&t=1266s
Characterizerとは
Characterizerは素材画像のテイストに合わせて自分の顔画像を変換したパペットを作成するシステム。
似たシステムにToonMeやAI画伯(下図)があるが、Characterizerはそのフェイシャルキャプチャ版と言える。 https://gyazo.com/0f5e81a5542caed8f3c5202143539644
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学習方法
以下の情報をもとに独習可能。
上のYouTube映像で基本的な使い方は習得
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作業フロー
① リップシンク用画像の準備
最初に自分自身のリップシンク用画像(New Capture)を準備する。
Characterizerの指示通りに表情を変えて撮影すれば自動的にライブラリ化される。
https://gyazo.com/a8987d1967e6b66d948cd76002d5585d
② スタイルの割当
画風のスタイルを選択すれば、自動的に変換される。
https://gyazo.com/d1c517cc25586a839ce3f2138115ceb9
③ パペット化してフェイシャルキャプチャへ利用
パペット化してしまえば、通常のCharacter Animatorのシステム内で録画や編集を行うことができる。
パペットのオリジナルファイル(PSDデータ)を編集することで微調整を行うこともできる。
https://gyazo.com/2fdef4518c545196a284762a92e2fc59
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カスタムスタイルの作成
Characterizerに最初から登録されているスタイルだけでなく、自分で準備した画像をスタイルとして登録することもできる。その場合は、画像の特徴点指定、髪・肌・首等の領域指定を行う必要がある。
https://gyazo.com/5a4bd0d044f3c83c342d252ff6d4f505
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