マルチメディア情報処理特論-2024(東京都市大学)
終了分は下方に移動済
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出席確認
スマホ出欠システム
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第6回 11/8(金)
グループディスカッション 30分
14:20〜 中間報告(グループ毎)
企画検討、制作タイム
参考資料(企画プレゼンの先行研究として利用)
SIGGRAPH Art Paper 2020〜2024 PDFデータ
Box限定リンク:WebClassのお知らせから
授業終了後は非公開になります
企画プレゼン(最終課題)について
グループ 3名基本、一部4名
一部、留学生に配慮する可能性あり
履修予定20名程度、6グループ程度
プレゼン5分+質疑5分
プレゼン構成(参考程度)
テーマ
企画意図、アイデア、発想したきっかけ
背景、先行事例
企画の位置付け
企画の特徴
こだわった部分
オリジナリティ(表現としてのオリジナリティ) 完全にオリジナリティがある必要はない
モノマネからスタートでもよい
技術的新規性があったらなおよし
企画内容
実機デモ、イラスト、ビデオプロトタイピング
第7回 11/15(金)
3限:プレゼン準備
4限:企画プレゼン&デモ 15:30〜
プレゼン5分+質疑5分
タイマー:4分1ベル、5分2ベル、10分3ベル
撮影確認
授業アンケート(Webclass)
プレゼン資料の提出(Webclass、圧縮してギガファイル便等でメール連絡)
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(ボツネタ)
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以下は扱わない
人体スキャン+mixamo ※Adobe CCアカウント必要 練習課題 ナンバー未定
deepmotion ※アカウント作成必要 練習課題 ナンバー未定
撮影と処理
mixamoキャラクターでアニメーション作成
(不要かも)出力データをmp4に変換して提出
deepmotion FBXをBlenderで読み込んだ際のテクスチャの修正方法(キャラクタによって異なる)
Viewport ShadingはMaterial Preview or Rendered(Solidの方法は不明)
マテリアルのSettinngsのBlend ModeとShadow ModeをAlpha Clipにする
キャラクタによってマテリアルの状態が異なるので、若干方法が異なるかも
(以下は終了分)
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授業概要
マルチメディア情報処理特論 Multimedia Information Processing. Adv.
学年・単位 大学院1年 2単位
開講期・時限 後期前半 世田谷キャンパス
3限 13:40〜15:20、4限 15:30〜17:10
教室 1BG
授業テーマ Course Description
テクノロジーとマルチメディア情報を活用した表現をひもとき、デザインやアート作品に転換する発想の方法論を学ぶ。TouchDesignerや3Dスキャン等(授業進捗しだい)を利用して、小作品の企画、プロトタイプ開発(可能なら)を行う。
We will learn about the methodology of expression using technology and multimedia information, and ideas that can be transformed into designs and works of art, using tools such as TouchDesigner and 3D scanning to plan and develop prototypes of small works of art.
授業の進め方 Classroom flow
講義および演習を組み合わせて進める.
This course will be a combination of lectures and exceesises.
達成目標 / Goals
1. メディアテクノロジーを活用した表現事例を把握する
2. 基本的なメディアプログラミングの方法論を身につける
3. 企画立案する能力を身につける
1. understand examples of expression using media technology
2. learn basic media programming methodologies
3. acquire the ability to plan
成績評価
My class has roughly 2 tasks.
Evaluation will be based on assignment reports (60%) and assignment presentations (40%).
task1: 課題制作(複数):60%
複数課題、multiple submissions
task2: 作品企画のグループ発表(可能ならデモ)、プレゼン資料提出:40%
個人の感想レポート(400字以上) 成績評価には加えないが、他グループの発表の感想や授業の感想を提出してください。
Submit a report on your impressions of the class and other group presentations.
英語対応 English Support
My class is basically conducted in Japanese.
Please Google Translate the web materials.
Scrapbox site is not translated with Google Translate.
Please use the following button to translate
https://gyazo.com/04c4826f8636a94ce98f15af6b38898a
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準備するもの、ソフトウェア What you need to prepare
ノートPC(Mac / Windows) ※講師はMacを利用
Laptop PC, you can use mac or windows.
TouchDesigner(無料) ビジュアルプログラミングツール
TouchDesinger exercise requires a mouse with middle button
マウス必須(真ん中ボタン使えるもの)
Adobe Application
Media Encoderを使うかも(mp4変換、Winは不要か?)
ウェブ教材
出席確認方法
スマホ出欠システム
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スケジュール・内容
https://gyazo.com/78d0018d7b2f2fa069c4777bddb9c32c
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第1回 9/27 (金)
済)ガイダンス、自己紹介
済)テクノロジーとアート表現の事例紹介 ※状況によってはTouchDesignerを先に進める
視野を広げる意味でいくつかの作品を紹介する
済)授業前アンケート
WebClassお知らせから 公開操作必要
済)TouchDesignerのアカウント準備、インストール方法の紹介
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第2回 10/4(金)
出欠3限
出欠4限 第1回はアンケートで把握しているので手動で登録予定
未定)Unityのインストールするかもなので、ノートPCに空き容量の確保をお願いします
課題提出用Scrapbox(メンバー限定) ※まだ未登録の人はお願いします
WebClassのお知らせから
Googleアカウント必要
画像アップロードに必要なGyazoの利用にはコツがあります
TouchDesignerの課題をアップします
おまけ
イベント紹介
2024年10月25日(金)から10月27日(日)まで市内各所
2024/10/26(土)10:00-17:00(時間については仮)
場所:Avex本社
参加費:
学生:無料
一般:2,000円
SIGGRAPH ASIA 2024
2024年12月3日(火)~6日(金)
Enhanced Access(全日)60,000円(10/18までの早期割引価格)
学生はACM SIGGRAPH Student会員19ドル/年に入って、Full Access 52,500円のほうが安いしすべて見れる
Exhibit & Experience Accessは12/4〜6のみの展示系のみ 3,000円
済)TouchDesignerでノートPCのカメラが動作するか確認
スタートアップアプリでカメラを起動するものがあれば停止する
どうしても動作しない場合は別途ウェブカメラで対応する必要あり→1人だけ(ウェブカメラがノートPCにない?)
Composite TOPまで
第3回 10/11(金)
10/4はComposite TOPまで
10/11はDisplacement TOPから
Feedback
Time Displacement 頭出しのみ
第4回 10/18(金)
予告)10/25までにWebCalssのお知らせ9/26「TouchDesigner演習用データのダンロード」からデータをダウンロードしてください。
Time Displacement 「2.処理の流れ」から ※前回10/11は頭出しまで
Slit Scan 練習課題②
TouchDesignerの録画方法
TouchDesignerの出力を映像データ化するためには2つの方法がある。
方法① Movie File Out TOP
Out TOPをMovie File Out TOPに接続
Video Codec: MPEG 4 (Part2) ※NVIDIA GPUはMac不可
音声がある場合のみ)Audio CHOPへAudio File Inをドラック&ドロップ
Fileから保存先とファイル名を指定
録画は手動でRecordをON/OFFする。
方法② File > Export
方法①Movie File Out TOPは、リアルタイムレンダリングのため処理が重い。コマ落ち場合は以下の方法がよい。
以下、手順。
File > Export
Input > TOP VideoにOut TOPをドラック&ドロップして登録
Input > CHOP AudioにAudio File In CHOPをドラック&ドロップして登録
Resolution: 1280 x 720
Movie FPS: 30fps
Codec: MPEG 4 (Part 2)
End Frame: xxx ※任意
Out > Filenameの右側にあるフォルダアイコンをクリック
Render MovieのStartをクリック
画像準備
下画像をデスクトップにドラック&ドロップして(or 右クリックして、名前をつけて保存)、ご自身のプロジェクトフォルダに入れてください。画像引用元)東京都市大学|大学案内|校章 https://gyazo.com/9add39510c51e10344c90eb695508fcb
Audio Reactive
SOPの理解
インスタンス、SOPから座標の取り出し方
Plateauの導入のみと以下も
(デモのみ)日野キャンパスのビジュアライゼーション
(中安)授業 > TD_HinoCampus_Visualizationフォルダの中
Blenderから調整する場合はOBJと同時にColor Attributesを書き出す必要がある
(デモのみ)人体スキャンデータによるビジュアライゼーション
(中安)授業 > TD_BodyScan_Visualizationフォルダの中
第5回 10/25(金)
Media Encoderでmovからmp4への変換方法
練習課題2:SlitScan2
(メモ)WIndows版TouchDesingerでMovie File Outでmp4出力できるか
墨田区のデータ配布(中安変換済)
※Unity変換は扱わないのでUnity不要
3画像を切替え表示を最後に扱った
扱わない)時間余れば、Eyesの方法
実験3 Height Mapを利用した3D表現
15分ディスカッションタイム