Blockcertsアーキテクチャ
Blockcertsファミリー
ドキュメントを提供
証明書の作成に利用
証明書は本質的にはJSONファイルであり、issuerがブロックチェーンに保存するのに必須のフィールドを持つ
証明書のスキーマはなるべくOpen Badges仕様に近いものとなるようにしている
CLIを提供
python製
証明書のテンプレート作成や、証明書(未署名)の作成に利用
テンプレート作成 create-certificate-template -c conf.ini
証明書(未署名)の作成 instantiate-certificate-batch -c conf.ini
issuer.jsonの作成 python cert_tools/create_v2_issuer.py -c conf.ini -o issuer.json
conf.iniで証明書の内容を指定
roster.csvで認定したい人々の一覧を指定
CLIしかないようなので、本番運用の際にはGUIが無いと結構大変かも
CLIを提供
証明書の発行・署名に利用
JSON証明書を取得し、そののハッシュ値を含む発行者から受信者へのトランザクションを作成することで証明書を発行する
証明書の署名 python cert_issuer/issue_certificates.py -c conf_ropsten.ini
WEBアプリケーションを提供
証明書の閲覧と検証に利用
サーバー起動 python run.py -c conf.ini
その他たくさん
検証プロセス
調査ポイント
証明書の作成、発行、署名、閲覧、検証の流れを実際にやってみる
Ethereumネットワークで実際に動かせるか?