MouseComputer B550M-P4 (Win11 LEVEL∞) に Ubuntu 18.04 -> 20.04 LTS を install
#7_DataAnalysis #Ubuntu #PCsettings #PTB3 #MATLAB
Aim
Psychtoolbox 公式では，Ubuntu + Radeon GPU が一番良いとのことなので，
Radeon GPU の乗ったゲーミング PC を購入（mouse computer LEVEL ∞）
これに Ubuntu を入れて，BitPlayer_ptb を動かしたい．
Winows 11 の消去
32GB の USB メモリに，リカバリーメディアを作成（念のため）
Ubuntu のインストール（ちょいハマり）
Ubuntu 日本語 Remix から 20.04 LTS のインストールメディアを作成．
作成は，Mac + Etcher．でやった．
USB メモリ挿して，起動時に F2 をして BIOS 画面に入り，起動 > USB メモリ　を最上位に．して起動
Ubuntu のインストールできたら，インストールメディアを抜いて再起動
その際に BIOS に入って，メインの SSD から起動に変えとく．
初回は， 20.04 LTS 普通に入ったのだが，MATLAB （R2020b）がエラー吐きまくるので検索していろいろ試したが
最終的に，Ubuntu が起動できなくなった....
/dev/nvme0n1p2 clean *****/***** . *****/**** block みたいなエラー
検索した回避方法がどれもできなかったので使用を諦めて，いったん 22.04 LTS をインストールしてみる．
起動まではうまくいった，がVNC で接続がゴミのように遅い．ラグがすごい．
どうしようもないので，，，，
Ubuntu 18.04 LTS を入れてみる．インストールメディアも Ubuntu 上で作成
ディスクアプリ > ディスクイメージをリストア で ubuntu の iso ファイルを選んでリストア．
Ubuntu 18 のインストール（最小インストール）
起動できた．18 でのセットアップは程々に一気に
20.04 LTS にアップグレードしてみた．
code: ubuntu_upgrade.sh
sudo apt update
sudo apt install update-manager
sudo apt dist-upgrade
sudo do-release-upgrade -d
とかでできたようのな（うろ覚え）
Upgrade to 22.04LTS
AMD GPU ドライバのサポートが切れたので，Ubuntu 20 -> 22 に upgrade
基本は do-release-upgrade
upgrade 後 VNC 繋がらない，samba も繋がらない BitPlayerPTB も使えなかった．
ディスプレイ環境が，Wayland なのを X11 に変更必要．
VNC も．
smab は global の設定追加でマウントできるようになった
設定
ネットワーク
リモート接続して買うので，IP 固定（225），サブネットマスク，ゲートウェイ，DNS の指定
オンラインアカウント
google アカウントのみ登録
共有
ウインドウの右上にスライダースイッチがあるので，ON にして共有を有効にする．
コンピュータ名の設定
画面共有をON, パスワードを要求にチェックして，パスワードの設定
メディア共有は， OFF
リモートログイン（SSH）
sudo apt install openssh-server
のあと，リモートログインがオンになっていることを確認．
ユーザ
ロック解除して，自動ログインを ON
Reboot したあとなどにも，リモートログインできるように．
アイコンの変更 （Google Drive/icon/dack_me.jpg)
キーボード
日本語入力は mozc
基本的に VNC してマックから操作することが多いので，日本語の変換などを mac のキーボードからできるように．
Ubuntu_keymap.txt
電源管理
自自動サスペンド→オフ
マウスとタッチパッド
マウスのスクロール方向をナチュラルに．
ホームフォルダを英語化
GUI 出るので，画面共有か，local でやる
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
ssh-key の設定　参考:
ssh-keygen -t rsa -b 4096 -C "kassailattice628@gmail.com"
保存場所はそのまま，パスフレーズ は *********** (bm******ssh)
クライアント側で作成した key を サーバに渡す．(MBP16→PC3)
ssh-copy-id -i ~/.ssh/id_****.pub username@ip.add.re.ss
下の scp だファイルに追加ではなくて上書きになってしまうので使わない！
code:sh
scp -P 22 ~/.ssh/id_rsa.pub lattice@10.238.1.224:/home/****/.ssh/authorized_keys
#クライアント側（Mac) で．ぷb
chmod 700 ~/.ssh
#サーバー側（Ubuntu) de
chmod 600 ~/.ssh/authorized_keys
クライアント側．毎回 ssh user@IP 打つのは面倒なので短い名前で登録．以下を追記（@PC4 で接続）
code:~/.ssh/config
Host PC4
HostName PC4-lattice.local
User lattice
IdentityFile ~/.ssh/id_rsa
Port 22
TCPKeepAlive yes
IdentitiesOnly yes
その他
sudo apt install git
sudo apt install mosh
sudo apt install tmux とりあえず，初期設定はこれだけ
code:~/.tmux.conf
# ステータスバーをトップに配置する
set-option -g status-position top
# shell をzsh にする
set-option -g default-shell /usr/bin/zsh
# 256 色表示
set-option -g default-terminal screen-256color
set -g terminal-overrides 'xterm:colors=256'
Anaconda 3
サイトから Linux 用の Installer をダウンロード
wget URL か直接ダウンロードして
bash Anaconda3-2020.11-Linux-x86-64.shみたいな感じ．
conda init しますか？で yes にしておく．
MATLAB
R2020b をとりあえず install
R2020b はグラフィック関係のエラーが出まくりで PTB3 との連携もダメ
R2022a を install．アップデートがあったので適応
sudo chown -R $LOGNAME: /usr/local/MATLAB/R2022a/
でインストールディレクトリのアクセス権を付与する必要あり．参考
デスクトップの日本語文字化けするので，
設定 > 一般 > デスクトップの言語で「英語」を選択．
Setting > general > Desktop language > English
sudo apt install monoid でフォントのインストール
Setting > Fonts > Monoid , 12 pt
PTB3 のインストール
http://psychtoolbox.org/ubuntu
推奨されている NeuroDevian のインストール方法に従う．
ここ からUbuntu20.04 と 日本を選択して，all softwares にチェックを入れる．
以下のスクリプト出てくるのでその打って，
code: install_PTB.sh
wget -O- http://neuro.debian.net/lists/focal.jp.full | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/neurodebian.sources.list
sudo apt-key adv --recv-keys --keyserver hkps://keyserver.ubuntu.com 0xA5D32F012649A5A9
sudo apt-get update
#Install ptb3
sudo apt-get install matlab-psychtoolbox-3
MATLAB 起動の際は，matlab ではなくて ptb3-matlabを使用すると，PTB3が path に追加されたものが起動される．
取りえあず bashrc で alias matlab='ptb3-matlab'にして matlab のエイリアスを変更しておいた．
追加で，
sudo apt-get install linux-lowlatency
GStreamer
sudo apt install libgstreamer1.0-dev libgstreamer-plugins-base1.0-dev libgstreamer-plugins-bad1.0-dev gstreamer1.0-plugins-base gstreamer1.0-plugins-good gstreamer1.0-plugins-bad gstreamer1.0-plugins-ugly gstreamer1.0-libav gstreamer1.0-doc gstreamer1.0-tools gstreamer1.0-x gstreamer1.0-alsa gstreamer1.0-gl gstreamer1.0-gtk3 gstreamer1.0-qt5 gstreamer1.0-pulseaudio
その他のアプリ
Google Chrome
chrome のアカウント同期
Google Drive のマウント
参考 google-drive-ocamlfuseでGoogleドライブをマウント
code: gdrive.sh
sudo add-apt-repository ppa:alessandro-strada/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get install google-drive-ocamlfuse
#初回起動，google アカウントでの認証を求められる．
google-drive-ocamlfuse
#セットアップ（マウント用のフォルダの作成，マウントポイントへマウント）
mkdir ~/GoogleDrive
google-drive-ocamlfuse ~/GoogleDrive
#アンマウントは，
fusermount -u ~/GoogleDrive
起動時に毎回 マウントするのは面倒な場合は，スタートアップ起動にスクリプト追加しておく（まだやってない）
VS Code
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Second monitor が使えていな
GPU のドライをちゃんと入れ直す．．．
code: AMD Driver uninstall
amdgpu-uninstall
とりあえず， Radeon GPU のドライバをアップデートする．6700XT．
Ubuntu x86 64-Bit, Radeon™ Software for Linux® installer version 22.20 for Ubuntu 20.04.5 HWE
を Download．deb パッケージだが install 方法はリンクから．
code: AMD_Driver_install
#Install amdgpu installer (in ~/Downloads)
cd ~/Downloads
sudo apt install ./amdgpu-install_22.20.50200-1_all.deb
sudo apt update
#use amdgpu-insall with some option
# amdgpu-install -y --usecase=graphics で良いが opencl も付けてみた．
amdgpu-install -y --usecase=graphics --opencl=legacy
#Then, reboot
これで， matlab, PTB3 の Screen 側でもモニタ２枚を認識できるようなったので，`XOrg
Remarks
Date :2022/9/1
Modified Date :2023/05/23
Author :lattice.icon