DREADD 用に DCZ を調整
original paper
DCZ
mouse, monkey で使用可能
i.p. injection で,10 min くらいから効き始め(hM3Dq の場合)
5 min くらいから効き始めるが,20-150 min で効果 max
4 h 立つとほぼほぼ baseline に戻る.
protocol
精密天秤で 1mg 以下程度に粉を分注,-20℃で保存.
分解されやすいので,使用前に調整
溶かした後どのくらい持つのか不明(要検討)
Prepared at time of use
1 ug / kgBW で ip injection (マウスの場合),なので,マウス 20 g に大して 20 ng 程度
20 ng / 200 uL 程度の濃度に調整して使用
x100000 で 1ug/kgBW になる.
この論文だと0.001-0.1 mg/Kg なので x1000 でも良いか. DMSO で 1% に希釈
1mg だったら,100 uL の DMSO (1mg/100uL)で溶かす
DMSO は融点が高い (19℃) ので冷凍庫から取り出してすぐのチューブ に入れると凍る.
1mL (999 uL) の Saline で,DCZ/DMSO 1 uL (10 ug 分) を希釈 ( x1000: 10ng / uL)
injection 用に,500 uL 程度の希釈液を作成.
495 uL の Saline で, 5 uL のDCZ (50 ng 分) を希釈(x100: 50 ng/500 uL)
マウスの体重 x10 uL を i.p. で.
Awake で実験するとき,head fix のまま ip するのは結構大変なので,打つ前に,イソフルを軽くかがせてから.
記録はイソフル覚めるまで待ってから.
100 ug/kgBW version
DMSO で 1% 希釈
1mg DCZ/ 100 uL DMSO (1mg/100uL)
1mL Saline で,DCZ/DMSO 1uL を希釈(x1000: 10ng/uL)
1st resuts, ******
1. AAV1-hSyn-somaGCaMP@V1
9日目でかなり明るい.発現が強すぎるさ細胞もパラパラいる.
Doxorubicin の濃度を下げる (例えば半分の 5 ug/
2nd trials,
Date :2024/3/29
Modified Date :2022/3/14
Author :lattice.icon