2024/9/4
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ZapierでGoogle Driveファイルの共有権限付与・変更を自動化
これは便利。
来月のSoftware Designが面白そう
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【第1特集】事例に学ぶ
再考 設計ドキュメントの課題
二重管理しない、陳腐化させない
ITエンジニアにとってドキュメントは悩ましい問題です。関係者との合意形成や情報共有のために必要なものの、コードができあがってくると、コードと同期をとって保守しなければならない気が重い存在となります。世の中には、「ドキュメントはなくせない」とする現場がある一方で、「エンジニアならコードを読めばいい」とする現場もあります。ドキュメントを作る/作らないどちらにも利点と欠点がありますが、それぞれの現場ではどのように利点を活かし、欠点を補っているのでしょう? 本特集では、いくつかの開発現場におけるドキュメントとの付き合い方を紹介します。ご自身の現場に合ったドキュメントとの付き合い方を見つけられるかもしれません。
※IT業界にはさまざまなドキュメントがありますが、今回の特集では、主にソフトウェアの開発者が作る/見る設計ドキュメント(いわゆる基本設計書、詳細設計書、API設計書、データベース関連の設計書(ER図など))を対象とします。
第1章 受託開発における設計ドキュメントの課題と解決案/真野 隼記
第2章 ADRを活用してドキュメントとコードの一致を実践/中島 剛
第3章 設計書なしでも各人が疎結合で開発できるために/山本 祥平
第4章 「コードがドキュメント」を地で行く開発スタイル/伊藤 淳一
第5章 OSS開発のドキュメント事情/濱野 賢一朗、藤井 雅雄、佐々木 徹、梶波 崇、末永 恭正