世界:オエル人の命名法/中核的人物に関する例外則
作者等氏族名命名則
制作参加者及びその血族のもつ氏族名の命名について。
目的
制作参加者に特別な氏族名を割り当てているのは名前だけで制作参加者を判別出来るようにするという狙いもある
命名
原作者及び長老は自由にみづから及びその他下位階層(その他の制作参加者, その他の関係者)の氏族名を命名することが可能である。
その他の制作参加者は長老会議の承認を得てみづから及びその他下位階層(その他の関係者)の氏族名を命名することが可能である。
その他の関係者は制作参加者のもつ氏族名の附与を受けこれを名乗る。
氏族名
制作参加者及び血族は「色名+自然物名」の形式を氏族名にもち、その他の者はこの形式をもてず、付与を受けることができない。
なお、この場合の「自然物」は共通意味分類とは直接の関係は無く、敢えて共通意味分類に比定するならば人間範疇+生物範疇+鉱物範疇+自然物範疇に相当する。(cf: 文法:共通意味分類) 属名
中核的人物の場合、属名をもたないことがある。その場合、呼び分けの時は所定の特殊な前置称号(ex. Graммanier, etc.)を属名の位置に置く。