クロス集計法
アンケート調査によって収集した回答データを、設問を掛け合わせて集計することをクロス集計という
ある設問の回答傾向を別の設問の回答別に細分化して見ることができる
異なるグループ間での回答傾向の比較が可能
細分化に使用させる設問は「分析軸」や「ブレイクダウン(BD)」などと呼ばれる
https://gyazo.com/81e69c17bf32faea9757bed3ced72a88
クロス集計のメリット
アンケート調査の結果をわかりやすく可視化できる
クロス集計は数値の意味がわかりやすい
グラフを併用することで説得力がます
ツールで簡単に作成できる
エクセルの「ピボットテーブル」機能を使い作成できる
注意点
分析軸を細分化しすぎると、標本サイズが小さくなり分析に耐えられなくなる可能性がある
一般的に標本サイズは30以上が推奨される
参考 画像 株式会社インテージ、クロス集計とは、閲覧日10/13、
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