負の相関
#テーマ3
負の相関とは、片方が増えるともう片方は減る傾向にあるといったような関係を持つものである。
大学での評価割合(課題の割合が増えるとテストの割合が減る)
エアコンの消費電力と室温(夏に冷房を付けた場合)
評価割合は全体で100%なのでほぼ確実に負の相関を持つが、エアコンが故障しているといくら電力をかけても室温が下がらないという場合もある。しかしながら、故障している割合のは全体と比べて少なく、大多数のエアコンは正常に動作しているので、負の相関を持つといえる。