度数分布表
#テーマ2
度数分布表とは、データを階級ごとに分類し、表に纏めたものである。分布を見る上ではヒストグラムも有効だが、こちらは視覚的なわかりやすさで劣るものの、表の拡張性や細かい値を見れることで優れている。資料として都立大の月曜1限の統計学のスライドを用いる。
https://gyazo.com/60f955e00f9257bbf322aeee3a4031a9
表には階級、階級値、度数、相対度数、累積相対度数の5つの値がよく用いられる。
ヒストグラムと違い相対度数、累積相対度数があるのが特徴的で、
相対度数の求め方は度数/母数、累積相対度数の求め方はその階級までの相対度数の合計である。
参考文献、引用元
運営団体:東京都立大学 タイトル:統計学1(月曜一限、田中敬一 )日時:2020/5/3