3-3 因果の外に相関が降る
ここはまあ、注意事項みたいな感じの話になる予定です。図とかは少なめで、文章中心なので、読みたくないよ!って言う人は遠慮なく読まないでください。
まずは要点をズバッと言ってしまいましょう。自分はこのスタイルが楽なので。
相関→因果 ではない
(中央揃えにしたかったけれど、なぜかうまくいかないので放置!)
まあ、何を言いたいかわからないってことはないと思うので、だらだらと筆(?)の進むままに書いていきたいと思います。
まず一つ目は、相関は事実関係をつなぎ合わせているということです。まあ、何が言いたいかっていうと、偶然の可能性もあるし、別のものがその相関をもたらしている可能性もあるということです。一番わかりやすいのは、『風が吹けば桶屋が儲かる』でしょうか。まあ、ことわざになっているぐらいですから、何かしらの相関があったのでしょう。でも、因果関係は多分ないです(笑)。
まあ、上の段は雑な例ですね… ちょっと意味的な方向で解説した方がいい気がしなくもないのでしていこうと思います。ここは箇条書きの方が見易そう。すっごーい簡単な言い回しにするのでわからんって人は自分で調べてください。
相関関係とは
別々の事象が"別々のタイミングで発生し"それがあたかも同じようなタイミングで起こるかのように見える関係
因果関係とは
ある出来事が起こったかの"後"にその事象が直接的な原因となって別の事象が起こるという関係
これで分かりますかね?順番が全くもってこの二つは違うのです。これが相関と因果の決定的な違いです。でもここで大事なのは、相関→因果はダメでも因果→相関は正しいのです。
ああ!今回は調べられていないので、今後ジャンジャン、テーマ3は作っていきます!
次回作にご期待くださいw(12/3/2020) byTake_Saw.icon