1-2 可視化で検索!
前回は自分の拙い知識を総動員して、可視化についてを考えてみました。しかし、実際に調べないことにはなんの学習にもならないので、きちんと調べなければなりません。こんなご時世ですので、調査手段がGoogleやyahooなどのネットに大きく依存してしまうのは仕方がないということにしていただけると助かります。
前置きが長くなりましたが、ここから本題。
・データ可視化とは、数字や文字の羅列から、効果的にデータの中身を伝える手段である。(参考資料 (1)より) ・可視化とは、人間が直接「見る」ことのできない現象・事象・関係性を「見る」ことのできるもの(画像・グラフ・図・表 など)にすることをいう。(参考資料(2)より) ネットで『ビジュアライゼーション』で検索をした結果、上記のように述べられていました。つまりは、データを図や表を用いて、いかに見易くするか、ということが大事になるのでしょうか。余談ですが、「人間は視覚から得る情報が五感の中でも大半を占めている」と、どこかでみた気がします。(参考資料として参考資料(3)があるので気になったら見てください) データ可視化の主な利点は、
・エラーのない、信頼できるレポートの生成と共有のためのデータ分析
・IT専門外の人でもできるデータマイニング
・ビジネスプロセス最適化
・将来のトレンド予測
の4つだそうです。どれも、情報社会と呼ばれている現代においては重要な役割を担いそうです。
ただ調べただけでは、小難しいもののような気がしてきてしまいます。では、データ可視化はどのように行うのでしょうか。 次の記事ではそれについて調べてみたことについて書いていきます。