相関関係と因果関係の混同
相関関係
AとBに何らかの関係があるとき。
例:上と下、右と左
数学においては一方が増加すると他方が減少、あるいは増加することを指す。
因果関係
Aを原因としてBが生じる。
https://gyazo.com/77f3b46ab23b09e24123f5fb860a8edc
note「因果関係と相関関係の違いについて思考整理」より(2020/12/01)
相関関係と因果関係の混同
単なる偶然から相関関係が導かれる場合。
例:地球温暖化とネットの普及→どちらも近年進んでいるが因果関係があるとは言えない。
共通の要因(C→A C→B)
例:趣味が盆栽という人ほど、お金持ちの傾向がある→どちらも年齡という相関がある。
【参考資料】