平均値
平均値とは
各データを足し合わせてデータの数で割ったもの。
最もよく使われる代表値。
例:                                                     国語 76点 数学80点 英語64点 理科88点 社会71点                               平均値=(76+80+64+88+71)/5=75.8                                        このように実際には存在しない値であることが多い。
メリット
全てのデータを活用する。
全ての分布で用いることができる。
最もよく使われる代表値のためわかりやすい。
デメリット
外れ値や極端値の影響を受けやすい。
そのため、平均値が必ずしも真ん中を指しているとは限らない。
【参考資料】
統計学が わかった!「代表値とは?平均値、中央値、最頻値の違いと使い分けを紹介」(2020/11/05) https://toukeigaku-jouhou.info/2015/08/22/post-37/
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