中央値
中央値とは
各データを順番に並べたとき超ど真ん中に位置するデータ。
例:                                                     奇数の場合 (n+1)/2番目のデータ                                      8、10、12、14、15、16、16                                          データ数n=7、(7+1)/2=4番目の数字。 よって中央値は14。                          偶数の場合 n/2番目と(n/2)+1番目のデータの間                               8、10、12、14、15、16、16、18                                        n=8、4番目の数字と5番目の数字の平均値を求める。4番目は14、5番目は5(14+15)/ 2 = 14.5           よって中央値は14.5
メリット
番号を順番に数えるため外れ値や極端値の影響を受けない。
値が一つに定まる。
デメリット
大量のデータに対処できない。
全てのデータを使わない。
【参考資料】
統計学が わかった!「代表値とは?平均値、中央値、最頻値の違いと使い分けを紹介」(2020/11/05) https://toukeigaku-jouhou.info/2015/08/22/post-37/
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