中央値
中央値とは
各データを順番に並べたとき超ど真ん中に位置するデータ。
例: 奇数の場合 (n+1)/2番目のデータ 8、10、12、14、15、16、16 データ数n=7、(7+1)/2=4番目の数字。 よって中央値は14。 偶数の場合 n/2番目と(n/2)+1番目のデータの間 8、10、12、14、15、16、16、18 n=8、4番目の数字と5番目の数字の平均値を求める。4番目は14、5番目は5(14+15)/ 2 = 14.5 よって中央値は14.5
メリット
番号を順番に数えるため外れ値や極端値の影響を受けない。 値が一つに定まる。
デメリット
大量のデータに対処できない。
全てのデータを使わない。
【参考資料】