ヒストグラム
ヒストグラムとは
データを区間ごとに区切り、各区間の個数や数値を棒グラフのような形で表現するグラフ。
メリット
データの分布や中央値を視覚的に理解できる。
全体の傾向を分析できる。
例:
https://gyazo.com/8605de7728a8603ed4b63f092a46f5e3https://gyazo.com/7f9d5d96925e07e5567aadb418b10b20
もう一度やり直しの算数・数学 小学生の基礎から始めよう
「ヒストグラム(柱状グラフ)という統計グラフの描き方の手順」より
横軸は階級と呼び、データの区切りを表す。
縦軸は度数と呼び、区間の数量を表す。
ヒストグラムと棒グラフの違い
ヒストグラムでは一つの連続したデータ(連続データ)の度数の分布を伝える。
棒グラフでは一つ一つが互いに独立したデータ(離散データ)を扱う。
【参考資料】