ヒストグラム
https://gyazo.com/80b87e7215bc2266904da32e1f9a5188
使用の目的:データの散らばり具合を見る
特徴
横軸にデータの階級、縦軸にその階級のデータの度数を取る。
棒グラフ状の形をしているが役割が異なる。
外れ値の検出に役立つ
注意点
階級幅を変えた場合、その階級のグラフの高さも変化しなければならない。階級幅だけ変えて高さがそのままだと、誤解を招いてしまう恐れがある。
階級は基本「〜以上...未満」で取る。「...以下」にするとデータが重複してしまう。
階級数を適切にとる必要がある。多すぎたり少なすぎたりすると分布がわかりにくくなる。
093さんのノート(/kyoyo-ds2020-093/ヒストグラム)に、ヒストグラムの形状ごとの見方がまとめられている。個人的に役に立つ情報だと思うので参考にして欲しい。
参考文献
統計局「なるほど統計学園 ー統計をグラフにあらわそう(種類と特徴)」https://www.stat.go.jp/naruhodo/c1graph.html
BellCurve 統計Web「2-2.ヒストグラム」https://bellcurve.jp/statistics/course/1639.html
共に2020年11月5日閲覧
#テーマ1 #テーマ2 #グラフ