標準偏差
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「データがどの程度散らばっているか」の指標
大きければ大きいほどばらつき具合が大きい。
分散も同じような指標だが、分散とは違い単位がデータと等しいため平均値や個々のデータと比較できるといった利点がある。
計算方法:(標準偏差) = √(分散)
EXCELでは、母集団が対象のときはSTDEV.P関数(nで割る)、標本が対象の時はSTDEV.S関数(n-1で割る)を使用する。
これは標本の標準偏差は母集団のものよりもやや小さくなる傾向があるためである。
参考文献
BellCurve統計WEB「6-2.標準偏差」https://bellcurve.jp/statistics/course/5924.html 2020年12月5日閲覧
遠田佑人「エクセル(Excel)で標準偏差を求めよう!STDEV.PとSTDEV.Sの違いとは?」 https://atarimae.biz/archives/17854#STDEVP アタリマエ! 2018年11月13日最終更新 2020年12月5日閲覧
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