棒グラフ
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使用の目的:データの大小を比較する
特徴
縦軸(または横軸)にデータ量をとり、大きさを表す。
折れ線グラフと複合して使い、推移を表すこともある。
基本的にデータの系列は1つ。集合棒グラフを用いて2つ以上の系列も表示できるが、系列があまりに多い時は折れ線グラフやレーダーチャートを使うと良い。
積み上げ棒グラフや度数分布表(ヒストグラム)は棒グラフの形をしているが、通常の棒グラフとは役割が異なる。
注意点
円グラフ同様、データ量の大きい順に並べることが多いが、項目の並びに意味がある場合は必ずしも大きい順にしなくても良い。
データ量を取る軸の単位やグラフの省略に注意。怪しいグラフの見極めポイント。
参考文献
衣袋 宏美「わかりやすい棒グラフ作成のポイントと棒グラフの限界(第4回)」Web担当者Forum 2009年1月16日https://webtan.impress.co.jp/e/2009/01/16/4737
統計局「なるほど統計学園 ー統計をグラフにあらわそう(種類と特徴)」https://www.stat.go.jp/naruhodo/c1graph.html 共に2020年10月14日閲覧
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