折れ線グラフ
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使用の目的:データの増減の推移を見る
特徴
縦軸にデータ量、横軸に時間を取り、各点を折れ線で結ぶ。
棒グラフや円グラフのようなデータ間の比較よりも、同じデータの推移を可視化することに適している。 複数の系列のデータの変化を同時に見ることもできる。 注意点
複数のデータを描写する場合、線の色や形をデータごとに分ける必要がある。
縦軸の始まる位置や対象となる期間を調整することで怪しいグラフが作りやすい。ぱっと見で判断してはいけない。 縦軸、横軸の取り方で印象が大きく変わる場合があるので、よく考えて軸の目盛りを定める。
参考文献