折れ線グラフ
https://gyazo.com/17a0b17b41c531c09e13d46fd7eb91ef
使用の目的:データの増減の推移を見る
特徴
縦軸にデータ量、横軸に時間を取り、各点を折れ線で結ぶ。
棒グラフや円グラフのようなデータ間の比較よりも、同じデータの推移を可視化することに適している。
複数の系列のデータの変化を同時に見ることもできる。
注意点
複数のデータを描写する場合、線の色や形をデータごとに分ける必要がある。
縦軸の始まる位置や対象となる期間を調整することで怪しいグラフが作りやすい。ぱっと見で判断してはいけない。
縦軸、横軸の取り方で印象が大きく変わる場合があるので、よく考えて軸の目盛りを定める。
参考文献
衣袋 宏美「折れ線グラフの伸び率を大きく見せるトリックとは?(第5回)」Web担当者Forum 2009年2月26日https://webtan.impress.co.jp/e/2009/02/26/4968
統計局「なるほど統計学園 ー統計をグラフにあらわそう(種類と特徴)」https://www.stat.go.jp/naruhodo/c1graph.html 共に2020年10月14日閲覧
#テーマ1 #グラフ