円グラフ
https://gyazo.com/9d41457a6812bff6af3e708530704e24
使用の目的:データの構成比を示す
特徴
データを円形に並べて表示する。
あるデータが全体に占める割合が分かりやすく可視化できる。
基本的にデータの系列が1つの時に使われる。ドーナツグラフを用いて2つの系列の表示もできるが、系列が複数ある時は帯グラフを使うと良い。
データの値が大きい順に並んでいる場合が多い。(項目の意味の方が重要な場合はそうとも限らない)
注意点
割合を示す場合、合計が100%にならなければならない。
データの数が多すぎると見づらい。その場合は棒グラフを使うと良い。
「その他」の項目はどんなに割合が大きくても最後に表示する。
3D表示すると怪しいグラフになってしまう恐れあり。
上記の特徴や注意点について、074さんのノート(/kyoyo-ds2020-074/円グラフ)では図付きで分かりやすく記載されている。具体的なイメージを掴みたい人は参照してみて欲しい。
参考文献
衣袋 宏美「円グラフの使い分けを論理的に考える(第3回)」Web担当者Forum 2008年11月28日https://webtan.impress.co.jp/e/2008/11/28/4461
統計局「なるほど統計学園 ー統計をグラフにあらわそう(種類と特徴)」https://www.stat.go.jp/naruhodo/c1graph.html 共に2020年10月14日閲覧
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