無相関
正の相関も負の相関も存在しない状態。相関(関連性)がない。
無相関と弱い相関の混同
これには反例が存在する。
偏差値が低くても、仕事ができる人がいる
偏差値が高くても、仕事ができない人もい
では、無相関なのか→まったく関係がないわけではないので行き過ぎ。
例外は目立ちやすいため、それらを根拠に無相関と決めつけられやすい。しかし、全体的に見ると実際には弱い相関が存在することが多い。
弱い相関であれば、分散が大きくなるためそうした例外は必然的に発生する
参考URL
そりゃあ例外もあるさ -無相関と弱い相関の混同 GLOBIS知見録 株式会社グロビス(2020/12/3閲覧)