スパークライン
Microsoft Excelに搭載されている機能 
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スパークラインとは、1つのセルに収まる小さなミニグラフをつくれる機能。主に表作成で用いられ、表示できるグラフの種類は以下の3種類。
■折れ線
■縦棒
■勝敗
折れ線と縦棒は一般的なグラフですが、勝敗は少し特殊です。勝敗のスパークラインでは、データの平均よりも大きければ「勝」、小さければ「負」を示すことができます。(1)
出し方は簡単(Excelの場合)
「挿入」タブ→スパークライン→上記の三種類のグラフの内から一つを選ぶ→グラフの基となるデータの範囲/グラフを表示するセルを選択し完了
スパークラインは「各数字を細かく見ながら、データ全体の傾向をざっくり確認したい」という場合にピッタリの機能です(2)
表(個々のデータの確認)とグラフ(全体の把握)の良い所取りといった感じか?
引用文献
(1)(2)【Excel】スパークラインって知ってる?表を見やすくする超便利な機能 -まいにちdoda(2020年10月10日閲覧)
https://mainichi.doda.jp/article/2019/03/18/1583.html
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