相関係数
Excel関数:CORREL/PEARSON
相関関係をチェックできる便利な指数。
-1~1の範囲で算出される。
正の数ならデータに正の相関、負の数なら負の相関がある
絶対値が|1|に近ければ近いほど強い相関。0に近いほど相関が薄い
相関係数の目安(図は(1)より引用)  
https://atarimae.biz/wp-content/uploads/2050/10/soukan-table.png
相関の強さの目安は書籍によって異なる。
さらに、相関係数だけではどのような分布か分からないため必ず散布図を書く必要がある。
Excelでの求め方
関数は二つある。どっちを使っても結果は同じ。
CORREL(配列1, 配列2)
PEARSON(配列1, 配列2)
使用例:気温と麦酒の売上本数を基に相関関係を求める
https://dekiru.net/contents/500580/50058015301.png]
(図は(2)より引用)
使い方のポイント
配列1と配列2には対応する値は順に入っていること
配列1と配列2のデータの個数は同じにする
因数に含まれている数値以外のデータは無視されるので安心しよう(正しい範囲を選択する事に集中)
参考URL
(1)相関係数とは何か。その求め方・公式・使い方と3つの注意点 アタリマエ! 遠田祐人
https://atarimae.biz/archives/7966 (2020/12/7閲覧)
(2)CORREL関数/PEARSON関数で相関係数を求める 羽山 博 できるネット 株式会社インプレス運営
https://dekiru.net/article/4576/ (2020/12/7閲覧)
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