ヒストグラム
ヒストグラム(histogram)とは、度数分布表をグラフにしたものです。度数分布表とは、データをいくつかの区間(階級)に分け、それぞれの区間に含まれるデータの個数(度数)を表の形式で表したものです。
引用
グラフの例[1]
https://gyazo.com/78cd37141d748c09107ea94c4a376575
横軸が階級(データを区分けしたグループ)、縦軸が度数(各階級のデータの個数)
目的
度数分布表をグラフ化し、より感覚的にデータの分布のばらつき具合を見ること。 各項目が独立し、異常値(特に高い/低い値)を示す棒グラフとの違いに注意。 ヒストグラムが示す7種類の型
ヒストグラムの形状をこれらの型と照らし合わせることで、データの分布の特徴を容易に把握することができる。
画像の出典
参考資料