度数分布表
度数分布表とは
連続するものを一定の値ごとに区切り(階級),その階級ごとの個数(度数)を表形式でまとめたもの.
ヒストグラムの作成の前段階として作成されることが多い.
レイアウト
クロス集計表の要領で階級ごとに行を作り,度数,階級値,相対度数,累積相対度数などの列を作る.そして対応する箇所に度数を記入する.
関連事項
平均値(average): $ \sum \frac{各階級の階級値*度数}{度数の総和} ※度数分布表の平均値は普通の平均値と計算が違うので注意
中央値(median): 全てのデータの中で真ん中のデータ
最頻値(mode): 最も多く登場するデータ
注意点
極端に大きい又は小さい階級に属するデータがあったら,「〇〇以上or〇〇未満」という階級を適宜利用する.
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